「近くで測る」アンテナカプラは、測定物にカプラを密接~近接して使うことができるため、研究開発~製造まで省スペースなOTA(Over The Air)試験環境を実現できます。
『アンテナカプラ』を組み込んだ、「デスクトップ型5G検査用シールドボックス」では、電力測定、スループット測定、ビームフォーミング試験、EVM測定、MIMO試験などが卓上にて検査ができます。
■検査可能対象物
5G携帯端末、5G基地局、5G無線モジュール、ローカル5G、
T-BOX( Telematics BOX)、車載レーダー(E-band)
Ultra-Wideband (UWB)、IEEE802.15.4z、U1チップ応用、
FiRa(fine ranging )応用製品
など。
■検査項目
ファンクションテスト、スループット、ハンドオーバ、MIMO試験、
プロトコル機能試験、ビームフォーミング試験、パフォーマンス試験
EIRP、EVM、スプリアスなどRF試験
基本情報
<第5世代移動通信システム(5G)とは>
「超高速・多数接続・超低遅延」といった新たな特長を持つ移動通信システムで、
近年、2020年の5G実現に向けて、国際標準規格化や実用化に関する研究開発が活発になっています。
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