レーザーを使用してのアンテナアライメントや、大きな電波暗箱での複雑なアンテナの設置作業を不要とします。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/04/22
FR1+FR2 NR-DC(dual connectivity), NR-CA(carrier aggregation) 対応
☆5G NR多様化する課題
・ 複数の無線システムを使用したデュアルコネクティビティー
・ MIMOやポジショニング技術の強化
・ サイドリンク(端末間通信)などに向けた無線アクセスネットワークスライシング
・ 産業用IoTのためのURLLC(超高信頼低遅延通信)
・ 非地上ネットワーク対応
☆的確なソリューションの提供
「近くで測る」アンテナカプラにより超小型シールドボックスでのOTA試験を可能としています
・ FR1+FR2 NR-DC(dual connectivity)
・ FR1+FR2 NR-CA(carrier aggregation)
・✓ 8x8 MIMO(Sub6GHz)
・ 4x4 MIMO(Sub6GHz, 28GHz, 43GHz)
・ UWB IEEE 802.15.4z, FiRa
関連情報
レーザーを使用してのアンテナアライメントや、大きな電波暗箱での複雑なアンテナの設置作業を不要とします。
「超高速・多数接続・超低遅延」といった新たな特長を持つ移動通信システムで、
近年、2020年の5G実現に向けて、国際標準規格化や実用化に関する研究開発が活発になっています。
※製品の詳細は資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ
化が急速に進行。
様々な組み合わせでの相互接続性試験の重要性が増しています。
OTA環境での機器試験を省スペース、コンパクトに実施可能な
アンテナカプラによる『小型OTA試験環境』
を提案する資料になります。
・被測定物(無線端末)と密着~近距離に設置可能
・広帯域に渡ってフラットな周波数特性(S21/S11)を持つアンテナカプラ
・デバイス近くにアンテナカプラを設置可能
・小さなシールドボックス内でOTA試験を実現可能です
ホーンアンテナ等を使用した大型電波暗箱(ピラミッド型電波吸収体を使用)のような大型設備は不要です
・アンテナカプラを使用した「OTA試験環境」も国際特許取得済です
・5GではアンカーのLTE, Sub6GHz, ミリ波(28GHz)を一つのOTA環境(シールドボックス)で動作可能です
・MU-MIMO(マルチユーザーMIMO)の試験も1つのOTA環境で試験可能
・相互接続性試験などをコンパクトな環境で試験いただいています(通信キャリア様)
・場所を取らない「省スペースでのOTA試験」
・検査時間短縮
・タクトタイム短縮
・省スペース
お問い合わせ
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森田テック株式会社