一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

【分析事例】ポリウレタンの黄変原因調査

最終更新日: 2020-05-28 10:50:00.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

LCでPDAとMSを併用し、着色抽出物が定性可能です。
有機材料(樹脂)の多くは、経年劣化などで変色することがあります。原因としては、高分子内の一部が共役二重結合を形成する場合や、樹脂中に含まれる添加剤の変性、周辺物質の転写など様々です。
添加剤の変性が原因となる場合は、原因物質を溶出させることで、LCやGCなどで分析できます。
ここでは、樹脂の変色原因と分析方法の概要と、黄変したポリウレタンの着色原因物質をLCで分離し
PDAとMSを組み合わせることで定性した事例を紹介します。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

カタログ 一覧(673件)を見る