一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

【分析事例】量子化学計算による酸解離定数_pKa_の算出_C0671

最終更新日: 2022-09-08 12:04:22.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/03/04
溶媒、官能基ごとに作成した検量線からpKa未知の化合物に対する予測が可能
酸解離定数(pKa)は酸の強さ(プロトンの解離しやすさ)を定量的に表した指標の一つです。pKaが分かることで、pHに対する化合物の溶解性やその状態、医薬品の生体内での吸収されやすさ、pH緩衝作用などの推測に役立ちます。本資料では量子化学計算により得られる酸解離エネルギー差とpKa実験値を用いて、溶媒、官能基ごとに検量線を作成し、分子内水素結合がpKaに与える影響を調べた事例を紹介します。本手法によりpKa未知の化合物に対する予測が可能です。

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