○鉄道BIM計画システム「APS-RailBIM」/「APS-RailBIM Plus」は、線形検討、構造計画、概略数量計算、成果出力、および、3Dモデル生成機能を有する国内唯
一の鉄道専用のBIM計画ソフトウェアです。
○線形検討に対して、縦横断地形、建築限界、施工基面、法面、縦断構造物(橋梁・トンネル)がリアルタイムに連動し、同時に3Dモデリングが行われます。
○緩和曲線等の線形計算は在来線・新幹線を問わず、高精度に計算を行います。
○カント・建築限界計算等の設定・計算機能は、JR、地下鉄、私鉄各社の実施基準に対応します。また、各種帳票、図面は、国内の標準様式で出力されます。
○本製品は、線形検討を主機能とするベーシックな「APS-RailBIM」と、BIM機能を標準搭載した「APS-RailBIM Plus」の2つから選択できます。
基本情報
【特長】
●平面線形計算、分岐器配置、縦断線形計算、建築限界計算、及び、現況施設との支障チェックを3D空間にて行うことが可能
●現況図を読込み、汎用CAD的に線形の検討/再現が可能
●分岐器は形式と番数で選択し、線形上に配置
●鉄道断面・プラットフォーム形状の設定が可能
●各種計算機能(中間点・離隔・交点・線形長等)を装備
●縦断線形を入力し、レール面・施工基面高等を考慮しながら検討を行えます
● 建築限界
○普通鉄道 直流 交流電化区間に対応
○プラットホーム部は建築限界を変更可
○建築限界寸法/偏い量計算式/てい減方法等カスタマイズでき 、 JR 私鉄に対応可
● カント・スラック・ 拡大 ・てい減条件
○線形と速度から均衡 カント 、 拡大量を自動計算
○自動計算結果を手入力で修正可
○緩和曲線算定表を用いて走行速度 、 カント不足量等から緩和曲線長の計算が可能
● プラットホーム計算
○島式 、単式ホームの離隔 、高さ 、横断勾配を計算
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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