イオン交換樹脂総合カタログ総合カタログ | カタログ

【特長】
○強酸性陽イオン交換樹脂の架橋度（スチレンに対するジビニルベンゼンの配合%）の異なる製品群
○2%、4%、8%の3種類それぞれに粒度分布の異なる製品
○分析をはじめ、分離、精製など広い用途に使用

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イオン交換樹脂　「ムロマック」「レバチット」「デュオライト」

【特長】
＜強酸性陽イオン交換樹脂【ゲルタイプ・マクロポーラスタイプ】＞
○強酸性のスルホン酸を交換基に持つ、陽イオン交換樹脂
○細孔（ミクロポアー）のみを持つゲルタイプ
○大孔径のマクロポアーを持つマクロポーラスタイプはゲルタイプに比べ耐酸化性、耐薬品性などに優れる

＜弱酸性陽イオン交換樹脂＞
○弱酸性のカルボン酸を交換基に持つ陽イオン交換樹脂

＜強塩基性陰イオン交換樹脂１型＞
○強塩基性１型の四級アミンを交換基に持つ陰イオン交換樹脂

＜強塩基性陰イオン交換樹脂２型＞
○強塩基性２型の四級アミンを交換基に持つ陰イオン交換樹脂

＜弱塩基性陰イオン交換樹脂＞
○弱塩基性の三級アミンを交換基に持つ陰イオン交換樹脂

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イオン交換樹脂　「キレート樹脂」

【用途・特性】
○イミノジ酢酸基
→塩水精製、重金属除去

○チオ尿素基
→貴金属回収、水銀除去

○ビスピコリルアミン酸基
→ニッケル/コバルト分離、銅除去

など

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イオン交換樹脂総合カタログ

【掲載内容】
○強酸性陽イオン交換樹脂
○弱酸性陽イオン交換樹脂
○強塩基性陰イオン交換樹脂
○弱塩基性陰イオン交換樹脂
○特殊用途向けイオン交換樹脂（キレート樹脂）
○混床樹脂
○AMBERCHROME Finemesh

○メッシュと目開きの関係
○イオンの当量とCaCO3の換算表
○SV・LV・BV
○単位の換算表
○保存方法
○元素周期表
○イオン交換樹脂の「耐用温度」について
○使用上の注意

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イオン交換樹脂　「混床樹脂」

【主な規格品】
＜ムロマックMBX8MC＞
○混合比（体積比、カチオン：アニオン）１：１.６５
○主な用途：カートリッジ純水器

＜ムロマックXSP-M＞
○混合比（体積比、カチオン：アニオン）１：１
○主な用途：カートリッジ・ポリッシャー

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イオン交換樹脂の再生処理

【特長】
○自社工場で純水採水に使われたイオン交換樹脂の再生
○再生後の再生率（交換基に対してのH+、OH-イオンの付加率）の採水量を確認して出荷
○再生前の樹脂能力、再生混合後の採水量を確認して出荷
○採水量試験は導電率の一定な「モデル水」を使って行う
○常に一定の水準を越える、信頼性の高い再生樹脂

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弱塩基性陰イオン交換樹脂　「三級アミン基」

【特長】
○弱塩基性の三級アミン-N+(CH3)2を交換基に持つ陰イオン交換樹脂
○再生が容易で、バッチ法での処理が可能
○ph＜7の酸性域では、C1が配位してC1形に
○ph＞７領域ではOH形にはならず、三級アミン基にフリーな電子が一対残る
○市販イオン形：遊離塩基

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【水処理・液体処理】試験研究用機器