最終更新日:
2023-08-08 13:46:04.0
耐溶剤分離膜を用いた特殊な精製工程により、低コストで高品質のバイオディーゼル燃料を製造可能
当社は、水光技研株式会社、有限会社健製作所、RITA株式会社、
ポリプラ・エボニック株式会社の4社と共同で
『バイオディーゼル燃料の精製装置』を開発しました。
耐溶剤分離膜「PURAMEM」を用いることで、一般的な蒸留法と比べ
高品質、低コスト、安全なバイオディーゼル燃料を製造可能です。
自動車のマフラーやフィルターの目詰まりを低減させる効果や、
エンジン内部での不純物の堆積を減らす効果が期待できます。
【特長】
■軽油と混合して使用が可能
■分離膜法により高収率を実現
■50℃以下の運転により安全
※詳しくは下記「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【導入方法】
バイオディーゼル燃料のサンプル提供を受け、ラボ試験、パイロット試験を経て、
実機装置導入を提案します。バイオディーゼル燃料の精製装置、
および製造装置プラントについても提供することが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | バイオディーゼル燃料を効率的に精製することが出来ます。 |
詳細情報
精製前後のバイオディーゼル燃料
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
室町ケミカル株式会社 化学品事業部