昨年末より、弊社ベクトル磁気特性解析ソフトμ-E&Sをアーヘン工科大学に貸出、ベクトル磁気特性解析の評価が行われています。
アーヘン工科大学は、ドイツでも工学・テクノロジーに秀でた大学です。最近のニュースでは、大学の協力を得てドイツe.Go社がシティー向け電気自動車の生産に入るとありました。モータの高効率・低損失化の研究が盛んにおこなわれているようです。
大学ではベクトル磁気特性技術に対しても早くから注目しており研究がなされていましたが、昨年末に榎園先生(ベクトル磁気特性研究所)が招かれ、約2か月共同研究が行われました。
ベクトル磁気特性解析に関しても、先方なりにシミュレーション技術を構築しているようですが、今一歩で問題点があるようです。そんな中、検証も含めて弊社μ-E&Sを活用しようとしています。榎園先生の技術は、ヨーロッパではかなり注目されているので、ソフトウエアの普及も考えていこうと思います。手始めに、近々ホームページの英語化で情報発信し始める予定です。
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