最終更新日:
2021-06-14 16:07:44.0
仮想会議空間上に3Dデータ配置、VRでもマウスでも同じ現実感ある検証が可能！ブラウザ上で利用可
『iQ3 Dashboard』は、クラウドを利用したWebベースの他拠点3D仮想会議ツールです。管理者も参加者も専用の環境は必要なく、Webブラウザから仮想会議空間に参加できます。
3DデータもCADモデル及び点群データを同時に仮想会議空間上に立体的に配置し、参加者は無制限にログインし自由に仮想空間上を歩き、必要に応じて寸法測定、コメント書き込み、ホワイトボード記入、動画、図面表示をしながら双方向に会話、検証を実施可能です。
管理者はスケジューラ、メールなどで参加させたい担当者に会議の連絡配信を行え、内部で表示する3Dデータをアセンブルしたり、アセンブリ情報を持つデータなどをパーツ含めて一括で登録ができます。
同時参加者数は無制限に登録・仮想会議に参加する事が可能です。
仮想会議空間ではVRゴーグルを利用できるユーザは実際の立体空間上で現実味のある操作が可能になり、VR環境が無いユーザもマウスを用いながら仮想現実空間と同じように操作ができます。
VRがある参加者もない参加者も同じ仮想空間上で直接検討、検証ができ、利用環境を選ばずに手軽に利用ができます。
基本情報
【導入による主なメリット】
■管理者も参加者も専用の機材、環境は不要、Webブラウザからログインするだけで利用可能です。
■参加者はアバターとして表示され、誰が何処で、どの方向を向いているかも確認できます。
■STEP,IGES,STL,OBJファイルやスキャナで読み込んだ点群データ等仮想会議空間上に複数同時表示、配置し、現実的な空間として参加できます。
■VRゴーグルが利用可能な環境ではVR仮想会議が行え、より現実的な直感操作ができ、VRが利用できない一般的なPCやタブレットなどからでもマウスなどで仮想空間上での操作が同じように行え、検討・検証が具体的に行えます。
■仮想会議空間上に実寸の3Dデータを配置しながらパーツ移動や取り付けなどを行い、寸法記入、コメント記入、手書きの図形などを残しておくことができ、参加者全員が理解できる会議ができます。
■仮想会議空間上にAVI等の動画、PDFによる図面表示、イメージの表示、ホワイトボードの表示、書き込みができ、具体的な話し合いが可能です。
■360度イメージ、ビデオも表示可能
※詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | クラウドベースのサーバへのログインにより管理、運用が可能です。 また、1年単位のサブスクリプションライセンスで利用ができ、安価に素早く仮想会議環境を立ち上げる事ができます。 実績： ・大手研究開発機関 AVL社での運用 (Youtubeで事例を公開しています) ・海外造船メーカでの運用 ・大手電機メーカでの運用 ・日本の大手自動車メーカの北米工場での運用 等があります。 |
ラインナップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| iQ3 Dashboard Pro | クラウドサーバの利用 管理者権限1名（会議参加者は無制限） STEP,IGES,STL,OBJ、点群データ等が利用可能 5GBのストレージ容量のご提供 1年単位のサブスクリプションでの運用 |
| iQ3 Dashboard Team | バーチャルクラウドの提供（仮想の企業専用サーバーとしての運用） 複数の管理者権限の登録可能(会議参加者数は無制限） STEP,IGES,STL,OBJや点群データ等の登録機能 20GBのストレージが利用可能 1年単位のサブスクリプション対応 |
| iQ3 Dashboard Enterprise | ユーザー様サーバ内でのオンプロミス運用、企業クラウドの運用が可能 iQ3 Dashboardの全ての機能が利用可能。 必要に応じてCADダイレクトインターフェースの利用が可能。(追加費用必要) カスタマイズ等の対応も可能（追加費用必要） 別途個別相談による |
詳細情報
管理者はDashboardの管理画面で自由に会議のスケジューリングが可能です。
参加者に対してはブラウザやOutlook等のカレンダーやメールによる会議案内の受信などを受け取れます
参加者に対してはブラウザやOutlook等のカレンダーやメールによる会議案内の受信などを受け取れます
仮想会議空間上にCADのアセンブリデータと3Dスキャナで取り込んだ点群データを同時に表示します。
参加者は実寸の3Dデータを仮想会議空間上で自由に歩き回りながら、確認する事が可能です。
他の参加者がいるとアバター表示され、どの位置に、どの方向を向いているか、誰なのかも確認できます。
参加者は実寸の3Dデータを仮想会議空間上で自由に歩き回りながら、確認する事が可能です。
他の参加者がいるとアバター表示され、どの位置に、どの方向を向いているか、誰なのかも確認できます。
VRゴーグルを持っている参加者は仮想会議空間上でVRモードで利用ができますのでより現実的な空間で参加が可能です。
VRが対応できない環境でも同じように仮想会議空間上で参加ができるように様々なメニューを準備しているので、お互いの操作感覚の差がない運用が可能です
VRが対応できない環境でも同じように仮想会議空間上で参加ができるように様々なメニューを準備しているので、お互いの操作感覚の差がない運用が可能です
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ミルトス株式会社
