最終更新日:
2024-02-27 16:18:06.0
配管、ホースの着脱やラインの切り換えを自動化し、コスト削減。クロスコンタミの心配も不要です。
『配管自動切換装置』は、先端に自動着脱用のコネクタ（カプラ）を取り付けた一体型移動ユニットをX方向・Y方向に駆動させることで、配管サイズや配管数に関わらず、自動で配管（ホース）の切り換えが行える装置です。
一般的な自動弁やバルブブロックから変更することにより、内部リークによるクロスコンタミの心配がなく、コスト削減や製品ロスの削減に貢献します。
当社ではコネクタから装置までオーダーメイドを行っており、
防爆対応、屋外仕様などニーズに合わせた製品が提供可能です。
【特長】
■高粘度材料、粉体、薬液などの製造プロセスで納入実績があります。
■繋ぎ間違えによる製品ロスの心配がありません。
■予防保全の定期メンテナンスを軽減します。
■洗浄水使用量や製品ロスの削減に貢献（SDGs）します。
■生産効率向上、自動化、FA化、無人化に寄与します。
■クロスコンタミのリスクがありません。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【ラインアップ】
◎マルチタイプ（m：n）
上流／下流ともに複数ラインで構成されるプロセスに好適
◎ストレートタイプ（2：n）
上流／下流いずれかが2ラインに限定されるプロセスに好適
◎ロータリタイプ（1：n）
上流／下流いずれかが1ラインに限定されるプロセスに好適
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