米マトリックス社は、CATV用のコンバーター、幹線アンプ、多チャンネルTVチューナーの混変調/相互変調歪や信号強度の測定機器のメーカーとして著名です。
米国のケーブルTVの規格であるNCTA規格を満足し、この分野の米国でのシェアの大部分を占めていることで日本における評価も非常に高いものがあります。
又、SHFを利用した放送衛星の実用化に伴いCATV施設の増加が予想されており、マトリックス社の測定機器の要求度も高まっています。
【主な製品】
○多チャンネル信号発生器
→マニュアル モデルSX-16C
→自動 モデルASX-16C/D
○QAMチャンネル信号発生器
→自動 モデルASX-16QAM-FA
詳しくはお問い合わせください。
基本情報
【特徴】
[多チャンネル信号発生器]
○176チャンネルまで可能
○標準で1GHzまでオップションとして、1.5GHz、2.0GHz、2.6GHzまで可能
○BS/CSチャンネルも含む
○出力:64ch's の時+54dBmV/ch 128ch's の時+50dBmV/ch
○スプリアス:<100dB
○キャリア・フェーズノイズ:-110dBc/Hz at 10KHz
○周波数トリム:±25KHz
○周波数安定度:キャリア 0.001%、変調 0.003%
○IEEE-488、RS-232インターフェイス
[QAMチャンネル信号発生器]
○CW:100ch'sで+53dBmV/ch
○QAM:100ch'sで+48dBmV/ch
○周波数レンジ:90-860MHz at 12.5KHzステップ
○最大シンボル・レート:7.1MS/S
○変調:DVB パラレル/シンクロ・シリアス、DVB-ASI、DCII、DAVIC
○変調タイプ:QPSK,16,32,64,128,256QAMそしてCW
○IEEE-488インターフェイス
●詳しくはお問い合わせください。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※ お問い合わせください |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本オートマティック・コントロール株式会社 電子システム部