最終更新日:
2022-12-16 17:51:20.0
溶融ガラスの離型性、高温下での密着力アップ
ガラスレンズ・モールド金型用セルテスコーディングは、BK7ボールとの大気中500℃での摩擦摩耗試験で、セルテスDLC、セルテスT、セルテスSDで摩擦係数が低く、摩耗痕の観察からもBK7ガラスの凝着が少ないことがわかりました。ガラスレンズ成形では、耐熱性と溶融ガラスとの離型性が求められます。セルテスSD(TiBN系)は、高温下での密着力および耐摩耗性が高く溶融ガラスとの離型性にすぐれています。セルテスT(TiAlN系)はもっとも酸化開始温度が高く摺動痕のEDS分析で酸素は検出されません。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【特長】
○溶融ガラスの離型性アップ
○高温下での密着力アップ
○耐久性アップ
○セルテスTはもっとも酸化開始温度が高く摺動痕のEDS分析で酸素は検出されない
○摩擦係数が低く、BK7ガラスの凝着が少ない
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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型番・ブランド名 | セルテスSD,セルテスT,セルテスDLC |
用途/実績例 | ●詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。 |
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ナノコート・ティーエス株式会社 石川事業所