可とう性のダイヤフラム(隔膜)で流路を開閉する構造!2種類の弁型式をご紹介します
当製品は、駆動部・ダイヤフラム・本体の3つのユニットで構成されており、
ダイヤフラムを本体内面のシール部に押し付け、離すことにより流体を
制御します。
ウェア形の「400形」は、ダイヤフラムと本体の堰が隙間無く密着することで
気密性が保たれ、高い弁座シール性能を発揮。
本体とダイヤフラムの材料は種類が豊富で、幅広い流体に対応できます。
また、ストレート形の「500形」は、流路が直線状に近く、圧力損失や
液溜りの少ない構造で、粘性流体、繊維質流体、スラリー、汚泥(スラッジ)、
浮遊固形物などを含んだ流体に適しています。
【特長】
■外部への漏れ、外気からの流体の汚染がない
■弁座漏れゼロ
■本体形状がシンプルなため、ライニング加工に適している
■液溜りを最小限に抑えることができ、自浄性を有している
■3つのユニット方式を採用しているため、分解・組立が容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。)
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用途/実績例 |
【適用分野】 <ウェア形ダイヤフラム弁:400形> ■化学、環境・水処理、鉄鋼、船舶、医薬、食品、半導体、発電事業など <ストレート形ダイヤフラム弁:500形> ■浄水場、終末処理場など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
<ウェア形ダイヤフラム弁:400形>
■流路に堰(ウェア)をもつダイヤフラムバルブの基本形
■気密性が保たれ、高い弁座シール性能を発揮
■本体とダイヤフラムの材料は種類が豊富
■幅広い流体に対応可能
<ストレート形ダイヤフラム弁:500形>
■流路が直線状(ストレート)に近く、圧力損失や液溜りの少ない構造
■粘性流体、繊維質流体、スラリー、汚泥、浮遊固形物などを含んだ流体に適用可能
関連ダウンロード
ダイヤフラムバルブ(400形/500形)
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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日本ダイヤバルブ株式会社 本社 業務・開発部