ターゲット化合物を選択的にまた迅速分離精製を行うことが可能! フラッシュ分取クロマトグラフ
関連製品: 分取クロマトグラフィーシステム Pure C-815
ペプチド等の中分子化合物を高純度の精密精製を行うには、逆相LCが
汎用的に適用されており、合成または抽出後の簡便的な粗精製として
一般的にSPE(固相抽出)等が適用されています。
SPEによる粗精製では、通液する溶媒のpHを調整することで、アニオン・
カチオン・ノニオンを容易に分離できますが、同イオン性の各成分の
分離は困難です。
フラッシュによる粗精製は、移動相やグラジエント条件等の最適化により、
ターゲット化合物を選択的にまた迅速分離精製を行うことが可能です。
【SPEによる粗精製メカニズム】
■アニオン・カチオン・ノニオンを容易に分離することが可能
■同イオン性(アニオン・カチオン・ノニオン)の各成分の分離は困難
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■流量(mL/min):250
■最大圧(MPa):5.0
■溶媒チャンネル数:4
■UVスペクトル(nm):200-800
■UV分取トリガー:4波長
■UVスキャン機能:標準
■安全機能:4センサー標準装備
■寸法(W×D×Hmm):365×570×680
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アプリケーションノート【ペプチド(抗生物質)の迅速粗精製】
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