最終更新日:
2023-03-23 17:52:16.0
思い通りにいかない時はいつでもお声がけを!当社メルマガに掲載されたコラムをご紹介
デザイン案や色校正をクライアントに見せた際に、色について"もっと明るく"
という指示が入ることがあります。
色を勉強すると基本のきとして「色相」「彩度」「明度」という色の3属性を
学びます。字からも想像できる通り、もっと明るくするということは明度を
アップするという理解が正しいはずです。
一般の方の認識として"もっと明るく"は"もっと鮮やかに"であり、
明度ではなく彩度をアップしなくてはいけない場合が多く、"もっと濃く"も
要注意です。
ワインレッドの表紙案を"もっと濃く"と言われチョコレート色に
変更したのですが、望まれていたのはショッキングピンクだったという、
これは実話としてあったことです。
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