最終更新日:
2022-03-03 19:28:42.0
マシニングセンターによる切削加工を選択!45個をわずか3日で完成させた事例をご紹介
今回ご紹介するのは、全体の板厚が「t2.0」のところ、先端部のみ
「t1.5」と薄くなっているバスバーの加工事例です。
潰し加工を切削加工に置き換えることにより、潰し加工用の金型が
不要となります。結果として、100個程度であれば、トータルコストを
抑えることが可能です。
また切削加工を選択した場合の副次的な効果として、納期短縮が挙げられます。
今回の事例では45個をわずか3日で完成させることができました。
【事例概要】
■材質:C1020-1/2H
■サイズ:15x30x80mm
■板厚:t2.0
■精度:±0.1
■数量:45
■納期:3日
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