最終更新日:
2022-03-22 15:19:53.0
セカンドカットをすることで寸法を満足することができた事例のご紹介！
みがき特殊帯鋼板(S50CM)の曲げ加工の事例をご紹介いたします。
みがき特殊帯鋼板は、強度や硬度が高いといわれております。
炭素量が多く、熱を加えるとさらに硬くなるのが特長で、そのため、
曲げるとヒビや割れが生じることもあります。
そこで、材料が硬化することを抑えるために、ブランクカットは
ワイヤー加工を選択し、公差のある長穴も、セカンドカットを
することで寸法を満足することができました。
先端のカール曲げは内製の簡易金型で、途中の鈍角曲げは社内の
標準型で加工しています。
【概要】
■材質：S50CM
■サイズ：26×110×9.0mm
■板厚：t1.6
■精度：±0.1
■数量：100
■納期：8日
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】
■材料が硬化することを抑えるために、ブランクカットはワイヤー加工を選択
■公差のある長穴も、セカンドカットをすることで寸法を満足することができた
■先端のカール曲げは内製の簡易金型で、途中の鈍角曲げは社内の標準型で加工
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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