リン青銅C5191-1/2Hで製作した精密板金の加工事例をご紹介します。
幅0.14mmの極細のピンが狭いピッチで並んでいますが、
熱影響が少ないファイバーレーザーで加工をすることで高精度に仕上げています。
また、曲げ部には±0.03の厳しい精度要求がありました。
一般的に板厚t0.1mmのリン青銅を±0.05以下の高精度で曲げる事は非常に難しいと言われますが、
当社では精度を確保できるように専用の簡易金型を内製して対応しています。
形状によりますが、2日程度で金型を製作し加工に着手することができるため、特殊な形状でも短納期対応が可能です。
【概要】
■材質:C5191-1/2H
■サイズ:2×32mm
■板厚:t0.1
■精度:±0.03
■数量:50
■納期:10日
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】
■幅0.14mmの櫛刃形状のファイバーレーザ加工
■リン青銅t1.0に対して±0.03の高精度曲げ加工
■2日程度で金型を製作→加工に着手が可能なため短納期対応が可能
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株式会社西野精器製作所