ジャケット部分が耐圧仕様のステンレス容器 内槽は排出しやすいホッパータイプ ○ジャケット部(外槽)に水を流し、内容物を保温・冷却できます。 ○ジャケット部のみ、圧力(0~0.18MPa)がかかる際も使用できます。 ○内槽はホッパー形状になっている為、液体の排出性に優れています。 ○容器下部の排出口の下には、受け(小分け)用の別容器を置くことができます。 受注生産のため、「寸法」「材質」「ノズル追加」など用途に合わせて特注加工(カスタマイズ)が可能なステンレス容器です。
☆ホームページを更新しました。
【技術情報】ステンレス容器の実験事例:ジャケット容器圧力破壊実験
http://www.nitto-kinzoku.co.jp/archives/technic/jacket_pressure
ジャケット容器は温度調整が可能なステンレス容器です。
本来はお湯や冷水をジャケット槽に流して、容器内の液体を温度調整します。
100度を超える高熱で温めたい場合は
水蒸気を使用するという手段が考えられますが、
日東金属工業の常圧用ジャケット容器は構造上、
圧力に耐えられないので水蒸気は使用できません。
しかし時々、ジャケット容器に圧力を間違えてかけてしまい
容器を破壊してしまうお客様がいらっしゃいます。
容器の破壊は作業者の怪我や、中身の液体が飛散するなど
大きな事故に繋がってしまいます。
実際に、ジャケット容器に圧力をかけた場合、
どのくらい危険なのか実験してみました。
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