日東エルマテリアル株式会社

ふっ素樹脂シールテープ『ニトフロン NO.95 』シリーズ

最終更新日: 2022-12-21 10:00:34.0
ネジ部に巻き付けるだけで、しっかりシーリングするパイプシールです。高耐久性で施工後の配管メンテも楽々!

『ニトフロン NO.95 シリーズ』は、耐薬品性・耐寒性・耐熱性にすぐれたふっ素樹脂(PTFE)製のテープです。

自己融着という独特の特性により、各種流体配管のネジ継手に巻き付ける
だけで、しっかりシール機能を発揮。
鉄、ステンレス、銅、アルミなどの金属パイプはもとより、塩ビなどの
プラスチックパイプにも使用できます。
1962年の発売以来、長年お客様にご愛用頂いております。

【特長】
■ネジ込み、取り外しも簡単。施工後に配管を分解する際も容易に可能です
■-100℃~260℃(使用温度)のすぐれた耐寒・耐熱性を備えています。
■ほとんどの化学薬品、溶剤、蒸気などに侵されない
■オネジ、メネジ間に起因するネジ継手部の漏れは、特に横方向への
 伸びを多くすることにより、防ぐことができる
■液体シール剤の様に手を汚すこともなく、簡単にスピーディーに作業できる


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

【液体シール剤との比較】
☆耐薬品性
No.95:フッ素樹脂なので様々な化学薬品に侵されません
液状ガスケット:粘着材が化学反応を起こしやすい

☆耐熱性
No.95:260℃
液状ガスケット:蒸気配管では200℃程度

☆耐圧力
No.95:しっかりとネジ部に食い込むため高圧にも耐えられます
液状ガスケット:粘着剤での接着なので、一度剥がれると吹き飛ぶ可能性があります。

☆施工後メンテンナンス性
No.95:非粘着タイプなのでメンテンナンスの際に取り外しが簡単に行えます
液状ガスケット:一度接着するとシーリング部を大きな力で物理的に破壊する必要があります。また、残接着剤の掃除に手間が掛かります。

【No.95(JIS)とNo.95Sの違い】
フッ素の比重(密度)が異なっております。No.95(JIS)の方がJIS規格で定められている比重になるため、N.95Sよりも比重が高くなっています。

【品番選定基準】
公共物件の工事等はJIS規格の製品を指定される場合があるため、その際にはNo.95(JIS)を使用します。

価格帯 ~ 1万円
納期 2・3日
用途/実績例 【用途】
■各種配管継手部のシール用

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ラインナップ

型番 概要
95-15 JISタイプ 15M 
95-15S 通常タイプ 15M
95-5S 通常タイプ 5M

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