日東紡

繊維事業部門

ガラスクロスDot

最終更新日: 2024-04-01 16:16:43.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/01/12
毛羽、ホツレ、積層ズレを抑制したガラスクロスです。 作業環境、生産性の向上が期待できます。
ガラスクロスのとり扱いにおける下記の課題を解決しました。
 1.毛羽の飛散によるチクチクとした不快感
 2.織目ヨレ、端部ほつれ
 3.積層時のズレ
 4.1~3に起因するサイクルタイムの長さ

ガラス繊維は安全ではあるものの、クロスを裁断すると、毛羽が飛散し、チクチクとした不快感を生じることがあります。
また、ガラスクロスに限ったことではないですが、織目のヨレや端部のほつれが生じたり、 積層時にズレが生じることで、品質に悪影響を及ぼします。
そしてこれらをケアするために、サイクルタイムが長くなります。

そのため、生産性の低下や労働環境が悪化します。例えば、歩留の悪化によるムダの発生や、チクチク感が嫌で従業員が定着しないなどの問題を生じる恐れがあり、持続可能な、サスティナブルな素材になるには、まだまだ改善の余地があると言えます。
そこで日東紡では性能を追い求めるだけでなく、このような課題にも目を向けて、価値を提供する必要があると考え、【ガラスクロスDot】を開発しました。

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