『KizMIL(R)(キズミル(R)) II』は、加工・組立の際に発生する振動
(AE:アコースティックエミッション)を監視して、外観検査だけでは
見つけにくい破損を発生と同時に検知します。
可聴帯域の低周波振動から高周波振動(50Hz~2MHz)まで、
幅広い帯域に対応しております。
また、波形検出フィルタで任意の帯域を抽出して、
AEと同じ高周波帯域にも対応しております。
1台のコントローラに2つのセンサを取り付けて、2箇所の同時検査が
可能になりました。
フィルタ演算と判定を同時に行うため、同時に監視ができ、
後の検査工程が不要です。
【特長】
■広帯域の振動を観測可能
■様々な周波数の振動が混在する環境に有効
■2CHの検査に対応可能
■リアルタイムでの検査が可能
※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【本体の仕様(抜粋)】
■チャンネル数:2CH
■サンプリングレート:16Msps(最大)
■信号周波数:~2MHz(LPF 遮断周波数)
■保存波形:2CH×16,384点
※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報 | - |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | キズミル |
用途/実績例 | 【導入例】 ■セラミックリング圧入時のクラックを検出 ■台車のガイドローラの破損を予測 ■ベントタップの折れを検出 ■溝付ピン加工機の空打ち(溝のないピン)を検出 ※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日東精工株式会社