上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
生物的リスク、化学的リスク、物理的リスクを低減!!
2020年から日本でも導入義務化が開始されたHACCP。1990年代前半に欧州でHACCPが急速に拡大したのに伴い、フォルボ・ジークリングのドイツ本社でもHACCPに対応した製品開発を行い、日本では他社に先駆けて2002年からドイツ製 HACCP対応ベルトの販売を開始しました。
HACCPにおいては、食品の安全性を確保するために管理することが重要です。食品を直接搬送する樹脂ベルトにおいても、当然『危害要因』となりえるポイントが複数あります。ハザード分析により『危害要因』となりえるポイントを確実に把握し、管理、修正、検証を繰り返しながら継続的な安全性を確保することが重要です。
“HACCP対応”ベルトには下記のような特徴があり、食品搬送工程における『危害要因』でのリスクを低減することができます。
・表面の特殊コーティングにより微生物・細菌などが繁殖し難いため、食品への生物的リスクを低減。
・高い撥水性により表面に汚れが付きにくく清掃が容易なため、カビの増殖などの化学的リスクを低減。
・高い耐加水分解性によるベルト表面のひび割れ抑制や、耳解れ対策により異物混入を防ぎ、食品への物理的リスクを低減。
HACCPにおいては、食品の安全性を確保するために管理することが重要です。食品を直接搬送する樹脂ベルトにおいても、当然『危害要因』となりえるポイントが複数あります。ハザード分析により『危害要因』となりえるポイントを確実に把握し、管理、修正、検証を繰り返しながら継続的な安全性を確保することが重要です。
“HACCP対応”ベルトには下記のような特徴があり、食品搬送工程における『危害要因』でのリスクを低減することができます。
・表面の特殊コーティングにより微生物・細菌などが繁殖し難いため、食品への生物的リスクを低減。
・高い撥水性により表面に汚れが付きにくく清掃が容易なため、カビの増殖などの化学的リスクを低減。
・高い耐加水分解性によるベルト表面のひび割れ抑制や、耳解れ対策により異物混入を防ぎ、食品への物理的リスクを低減。
関連情報
搬送用樹脂ベルト フォルボ・ジークリング・ジャパン株式会社製
-
■搬送・加工工程用ベルト
・ジークリング トランジロン(搬送・加工工程用樹脂ベルト)
・ジークリング トランステックス(中重量搬送・加工用樹脂ベルト)
・ジークリング プロリンク(搬送・加工工程用プラスチックモジュラーベルト)
■伝動ベルト
・ジークリング エクストレマルタス(伝動用・軽搬送用平ベルト)
■シール製品
・ジークリング Vリングシール / オイルシール / ブレードパッキン / 高圧シール
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日東商事株式会社