ノバ・バイオメディカル株式会社

【同時測定イメージグラフ掲載】細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』

最終更新日: 2020-08-19 10:22:51.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

細胞の代謝・増殖・分化・品質を数値化!4種類のモジュール構成で16項目の同時分析が可能
『BioProfile FLEX2』は、マイクロセンサー技術を採用した分析装置です。この技術により『BioProfile FLEX2』は、”電極に関わるメンテナンスを削減”、”測定時間の短縮”、そして”サンプル量の大幅な削減”を実現した細胞培養液自動分析装置です。

僅かなサンプル量で全16項目が測定可能で、
全16項目をわずか4分30秒、個別モジュールなら2分で測定完了です。

【特長】
■細胞培養の進捗状況のモニタリング
■培養液中の主要成分の数値化
■定期的なモニタリングにより異常の早期発見
■1台で多項目測定が可能なことで複数代の機能を1台に集約
■培地交換時期の数値的裏付け

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。

関連情報

細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』 製品画像
【製品仕様】
分析項目:グルコース/乳酸/グルタミン/グルタミン酸/NH4+/Na+/K+
     Ca++/pH/pO2/pCO2/全細胞密度/生存細胞密度/生存率/細胞径/浸透圧
自動較正:2時間(固定)/所要時間2分
操作環境:温度 10~30℃ 湿度 20~85%

※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』 製品画像
【仕様】
■自動較正:2時間(固定)/所要時間2分
■操作環境:温度 10~30℃ 湿度 20~85%
■外寸法:幅432×奥行635×高さ610mm
     幅640×奥行635×高さ610mm(浸透圧モジュール付)
■電源:AC90~534V 50/60Hz
■重さ:42.6Kg(装置本体)
    65.9Kg(浸透圧モジュール付)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』 製品画像
【細胞培養環境分析装置の重要性とは?】
細胞培養環境分析装置を使用することで、従来熟練技師による調整が必要だった
「培養環境の数値化・制御による条件の最適化」や「プロセスの標準化」が行えます。
その結果として、「細胞製造プロセスの継続判断」や「大量生産を見据えた培養環境づくり」、
「GMP対応に向けた品質管理・基準の文書化」の効率化に貢献します。

【仕様】
分析項目:グルコース/乳酸/グルタミン/グルタミン酸/NH4+/Na+/K+
     Ca++/pH/pO2/pCO2/全細胞密度/生存細胞密度/生存率/細胞径/浸透圧
自動較正:2時間(固定)/所要時間2分
操作環境:温度 10~30℃ 湿度 20~85%

※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
無料セミナー開催!2019年8月1日(木)【培養細胞が拓く未来】
無料セミナー開催!2019年8月1日(木)【培養細胞が拓く未来】 製品画像
■講師紹介(プログラム順)
1.再生医療に資する培養における培地測定の重要性
紀ノ岡 正博 先生(大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学 教授)

2.iPS 細胞由来血小板のスケールアップ製造の実現
~実用化研究初期から臨床開発に向けて~
重盛 智大 先生(株式会社メガカリオン 研究開発マネージャー)

3.CART細胞の多様性
珠玖 洋 先生(三重大学大学院 医学系研究科 病態解明医学講座 教授)

4.中外製薬における抗体医薬品開発のこれまで! これから?(仮題)
平島 親 先生(中外製薬株式会社 製薬本部 CMC開発部)

5.抗体医薬から遺伝子治療までー生産技術を考える
大政 健史 先生(大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学専攻 教授)
細胞培養関連オンラインセミナー配信中
細胞培養関連オンラインセミナー配信中 製品画像
□■ 人気ウェビナータイトル □■
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BioProfile FLEX2活用webinar~iPS細胞培養における品質管理の指標の検討~
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本ウェビナーでは、ノバ・バイオメディカル社の細胞培養環境分析装置BioProfile FLEX2を用いて、
iPS細胞培養品質管理への応用について実際のデータを示しながら説明いたします。
また、培養液中の特定成分がiPS細胞からの分化に重要な役割を果たしていることが
示唆されることを実際のデータを用いて説明いたします。


■□ この他にも細胞培養環境分析に関するウェビナーを配信中です □■
https://www2.novabio.us/jp-biowebinar
オンラインセミナー開催!9/29(火)【培養細胞が拓く未来】
オンラインセミナー開催!9/29(火)【培養細胞が拓く未来】 製品画像
<<講師紹介(ご講演順)>>

■動物細胞培養のこれまでとこれから
大政 健史 先生 | 大阪大学大学院 教授

■EVs Therapyの現状と課題
落谷 孝広 先生 | 東京医科大学 教授

■臨床用iPS細胞の製造と品質管理について
塚原 正義 先生 | 京都大学iPS細胞研究所 CiRA

■細胞製造における分析技術の活用
紀ノ岡 正博 先生| 大阪大学大学院 教授

協力会社様セッション:ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社
メーカーセッション:ノバ・バイオメディカル株式会社
細胞培養液成分受託分析
細胞培養液成分受託分析 製品画像
500μlの培養液から8項目の代謝、電解質項目を分析します。
代謝成分:グルコース、乳酸、グルタミン、グルタミン酸
電解質:NH4+、Na+、K+、Ca2+

【サンプル形態】
培養液原液もしくは培養上清(500μl以上)をご提供ください。冷凍での輸送をお勧めいたします。

本サービスはノバ・バイオメディカル株式会社の協力会社である和研薬(株)および(株)テクノプロ テクノプロR&Dが行っております。

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