ノバ・バイオメディカル株式会社

細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』

最終更新日: 2022-01-25 10:34:45.0
【検証資料&カタログ進呈】最大16項目を4分30秒で同時測定・分析可能な培地分析装置!適切な培養環境づくりやGMP対応の効率化に

『BioProfile FLEX2』は、細胞培養環境を最大で16項目同時分析可能な細胞培養環境自動分析装置です。
わずか4分半で代謝・増殖・分化などの培養状況を数値化でき「細胞製造プロセスの継続判断」「大量生産を見据えた培養環境づくり」「GMP対応に向けた品質管理・基準の文書化」などの効率化に貢献します。

複数の形状のサンプル容器を備え、必要な検体量は135~265μLと少量。化学物質、ガス測定には電極メンテナンス不要のセンサーカードを採用しています。

【特長】
■最大16項目を同時分析可能
■迅速な測定時間:最短2分 最長4分30秒 (測定項目による)
■主要代謝物質の消費・生産率を測定可能
■定期的なモニタリングによる異常の早期発見に貢献
■サンプルの連続測定が可能なオートサンプリング機能搭載

※詳細は「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。

基本情報

【細胞培養環境分析装置の重要性とは?】
細胞培養環境分析装置を使用することで、従来熟練技師による調整が必要だった
「培養環境の数値化・制御による条件の最適化」や「プロセスの標準化」が行えます。
その結果として、「細胞製造プロセスの継続判断」や「大量生産を見据えた培養環境づくり」、
「GMP対応に向けた品質管理・基準の文書化」の効率化に貢献します。

【仕様】
分析項目:グルコース/乳酸/グルタミン/グルタミン酸/NH4+/Na+/K+
     Ca++/pH/pO2/pCO2/全細胞密度/生存細胞密度/生存率/細胞径/浸透圧
自動較正:2時間(固定)/所要時間2分
操作環境:温度 10~30℃ 湿度 20~85%

※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【応用例】
■グルコース消費量と乳酸生成量からの細胞増殖量の非侵襲的計測
■グルコースの消費量とアンモニア生成量による重層化培養条件の好適化
■培地成分調整による未分化幹細胞の除去と組織分化細胞の純化
■iPS細胞生存とグルタミン代謝の役割

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。

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