ノバ・バイオメディカル株式会社

細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』

最終更新日: 2023-03-08 11:49:19.0
基礎研究から大型商業生産まで、ワンストップで培養環境をコントロール。16項目を4分半で分析。使うサンプルも微量

細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』は、
微量サンプルから、代謝・ガス・pH・細胞サイズなど、
細胞培養に必要な16項目の同時測定を4分半で行える製品です。

サンプル分析が非侵襲で行えるほか、カートリッジ式の採用により
廃液処理などのメンテナンスも簡単。バイオハザードも防止できます。

培地成分の数値化により、細胞を使った研究の再現性・信頼性を高められ、
基礎研究から大型商業生産まで培養環境をシームレスにコントロールできます。

【特長】
■自動化により工数削減・省人化
■135μL~275μLの微量サンプルで分析が可能
■化学物質のみなら最短2分で測定可能
■非侵襲、少量サンプルで測定可能、操作やデータ収集が楽
■GMP準拠、21CFR Part11準拠、データインティグリティ
■センサーカード式、パック式試薬でメンテナンスが簡単

※製品紹介、分析項目に関する基礎知識、パブリケーションリストなどをまとめた
 「培養環境コントロールのための培地成分分析ガイドブック」を進呈中です。
 カタログと併せて“PDFダウンロード”よりご覧ください。

関連動画

基本情報

iPS細胞、がん免疫細胞、各種細胞培養、抗体医薬品、バイオ医薬品、
クリーンミート等の製造・研究にお役立てください。

【測定項目】
◎化学モジュール:Gluc、Lac、Gln、Glu、NH4+、Na+、K+、Ca++
◎浸透圧モジュール:浸透圧
◎細胞密度/生存判別モジュール:合計細胞密度、生存細胞密度、生存率、細胞直径
◎ガスモジュール:pH、PCO2、PO2

【このようなお悩みを解決します】
・細胞培養がうまくいかない、培地継代が属人的になってしまってバラツキがある
・培養細胞由来の製造の品質を管理したい
・基礎研究時は培養がうまくいっていたが、大型化するとうまくいかない
・定期的な培地測定のために休日や夜間の出勤がある
・機械のメンテナンスに時間がとられてしまう
・複数の装置で数値を測定しているのでサンプルが減ってしまう。操作やデータ収集が煩雑

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※製品紹介、分析項目に関する基礎知識、パブリケーションリストなどをまとめた
 「培養環境コントロールのための培地成分分析ガイドブック」を進呈中です。
 カタログと併せて“PDFダウンロード”よりご覧ください。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ノバ・バイオメディカル株式会社