当社、中山水熱工業では、サイクル波形解析ソフト『バーチャルコナンデッセ』を開発いたしました。
コナンデッセ(ハードウェア)をバーチャルに実現するソフトです。
当社製品である、実データを記録するデータロガー 波形解析装置『コナンデッセ』は、
手軽に素早い分析が好評のコナライザーが付属しており、
今回の開発製品『バーチャルコナンデッセ』は、他のデータロガーやPLC、DCS等、
IoTデバイスで蓄積された膨大なデータを高速分析するアプリとなっており、
コナンデッセと同様にコナライザーが付属します!
なお、振動生波形データの分析では、FFTはもちろん、短時間FFTやスペクトログラムも簡単に表示可能です。
【バーチャルコナンデッセの特徴】
■波形データをわかりやすく表示
■大量のデータを簡単に分析し、グラフ・表示の分析も高速
■既存システム・設備と連携可能
■技術者の作業時間を大幅削減
《 1ヶ月無償ライセンス提供を実施中! 》
⇒ご興味のある方は、下記お問い合わせフォームからその旨をお知らせください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【機能の要約】
■設定されたトリガー条件に従い、CSVファイルに記録された連続データからサイクル波形を切り出し
■切り出し結果は、CLファイル形式で記録
■FFTを適用し、周波数分析が実施可能
■Trigger Mode = Noneの指定で、50%重複窓によるスペクトログラム(ウォーターフォール)分析が可能
■スペクトログラムはソフト内で表示、画像ファイルに保存可能
【機能の詳細】
1.採取する情報
・データ列(1列)
・時刻情報列(1列、オプション※1)
・外部トリガー列(1列、オプション)
※1: 時刻情報列を使わない場合、開始時刻とサンプル採取の時間間隔を手動設定
2.制約事項
・行方向に時系列サンプルデータが並んでいる
・一定の時間間隔でサンプル採取されている
・最大列数676(A~ZZ)※2
・最大行数1048576※2
※2: セル数=列数x行数の最大値はデータの内容とメモリー容量に依存
3.FFTについて
・窓関数: Blackman(固定)
・スペクトログラムは、周波数および強度についてリニアおよび対数(強度はdB)表示を切り替え可能
価格情報 | 【ライセンス販売価格】2020年3月24日時点 ・シングルライセンス 6万円 ・5ライセンス 25万円 ・10ライセンス 40万円 ※永久ライセンスとなります。 ※表記は税別価格となります。 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | virtual conandesse(バーチャルコナンデッセ) |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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