エヌティーアイジャパン株式会社

2019-06-27 00:00:00.0

掲載開始日: 2019-06-27 00:00:00.0

製品ニュース

【機能のご紹介】STIレポーティングツール:音声明瞭度を測定してレポート作成までできます

NTi Audioの音声明瞭度測定が可能なSTIPAオプションでは、IEC 60268-16とVDE0833規格に準拠した測定レポートを作成できます。
(STIPAオプションはXL2アナライザにインストールして使用します。)

XL2アナライザの測定データを直接インポートすることで、音声明瞭度STIまたはCIS値が表示されます。さらに暗騒音データを付け加えることで、想定される実地での音声明瞭度を計算できます。

関連リンク
音声明瞭度STIPA
XL2アナライザは、IEC 60268-16:2011 (edition V4.0)に準拠し、非常用放送設備の音声明瞭度を測定します。
関連製品情報
オーディオ&アコースティックアナライザ XL2 製品画像

電源オンで即測定開始!騒音や振動から設備の検証まで、コンパクトな持ち運び便利なデザイン!

XL2は、サウンドレベルメータ、振動計、アコースティックアナライザ、オーディオアナライザを1台に搭載し、簡単な操作性で幅広いアプリケーションに対応します。測定用マイクロホンや加速度センサーは、ご用途に合わせて選択できます。 オプションの各種ファームウェアをインストールすることで、機能をさらに拡張できます。(音声明瞭度、1/12オクターブバンド解析、各種レポート作成ソフトウェア) ■主なレポート作成ソフトウェア:  -遮音性能評価  -室内音響  -音響パワー また、波形モニター、モニタースピーカー、ヘッドホン出力を装備し、音源探査に役立ちます。

音声明瞭度 STIPA測定オプション 製品画像

IEC 60268-16に準拠した非常用放送システムの音声明瞭度を測定し、レポートを作成します!

公共の場、例えば教室、会議場、ショッピングセンター、スタジアム、駅、空港、コンサートホールなどでは、アナウンス放送が十分に理解されることが重要です。特に、非常時には明瞭な避難誘導のアナウンスが不可欠です。そのため、これらの場所で音声の明瞭度を確保するために、正確かつ再現性の高い方法での検証が必要です。 Speech Transmission Index(STI)は、放送メッセージの明瞭度を評価する際に最も確立された測定手法です。 XL2オプションであるSTIPA機能は、IEC 60268-16規格の最新版に準拠しており、公共のアナウンスシステムの音声の明瞭度を測定できます。XL2アナライザは、7つのオクターブバンドごとにレベルとモジュレーション・インデックスを測定し、STIまたはCISで結果を表示します。 この製品はXL2アナライザのオプションであり、XL2アナライザにインストールして使用します。

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