エヌティーアイジャパン株式会社
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製品ニュース
製品ニュース
2023-02-21 00:00:00.0
FX100オーディオアナライザによるヘッドホン・イヤホンの品質試験
FX100 オーディオアナライザとLarson Davisの両耳ヘッドホンおよびイヤホン測定治具は、オーバーイヤー、オンイヤー、インイヤーヘッドホンの測定に理想的な組み合わせです。 Larson Davisのモデルは、ヘッドホンの正確な機械的位置決めを実現します。ピナとマイクロホンを備えた2つ…
2023-02-20 00:00:00.0
XL3アコースティックアナライザ - always connected
システムインテグレータのために XL3アコースティックアナライザは、お客様独自の測定システムへの統合が可能です。APIコマンドを使用して、お使いのソフトウェアからXL3をコントロールできます。これにより、測定や測定シーケンスの自動化が容易になります。 ストリーミングAPI (予定) Web…
2023-02-10 00:00:00.0
XL3アナライザのデリバリーを開始いたしました
最新世代のアコースティックアナライザの準備はできていますか?XL3アコースティックアナライザおよびClass 1 サウンドレベルメータは、室内/建築音響を専門とする広範囲な測定機能とネット接続機能を装備し、音響専門家の方々へ完璧なテストソリューションを提供します。 オールインワンデバイス: …
2022-08-31 00:00:00.0
オーディオ&音響測定デモ・セミナールーム開設のお知らせ
NTi Audio測定器の導入をご検討いただく皆様方に、デモ・セミナールームをご用意いたしました。 また、導入後の製品トレーニング、技術講習会も実施いたします。 「NTi Audioウェビナーオンデマンド」、「NTi Audio Youtubeチャンネル」とあわせてご利用ください。 ▼…
2022-08-09 00:00:00.0
室内音響レポーター日本語版リリース!
測定後に簡単に報告書を作成できる「室内音響レポーター」ソフトウェアをご紹介します。室内音響レポーターは、XL2アナライザのライセンスオプションとしてご利用いただけます。先日リリースされたV1.30では、言語メニューに新たに日本語が追加されました。 現場で測定・保存した大量のデータからレポートを…
2022-04-25 00:00:00.0
XL2サウンドレベルメータがWELL認証の項目のひとつ「音」の評価に対応
WELL認証は、オフィス空間や建物における人間の健康や快適性を評価するため、米国の公益企業IWBIが基準を定めています。この認証は、人々が日常的または長期間にわたり健やかに働くことができる環境かどうかを証明するものとして、取得に取り組む企業が増えています。 空気や水質、光、温度などの基準に加え…
2022-04-22 00:00:00.0
XL2アナライザ導入事例:北京オリンピック会場における音響測定
2022年北京冬季オリンピックでは、いつも選手たちの活躍にスポットライトが当たっていました。ラジオ、テレビ、インターネットを通じて、世界中の人々が競技の様子を興奮しながら観ていました。また競技の内容だけでなく、解説者の面白くてわかりやすい説明も視聴者の心を捉えました。 各会場では観客や特に選手…
2022-03-17 00:00:00.0
絶え間なく進化するXL2サウンドレベルメータ
XL2サウンドレベルメータをお使いいただく方々へのお知らせです。NTi Audioではお客様からのご要望の多い機能を継続的に追加しています。これらの新機能は無償のアップデートにより使用可能になります。 最近では、新しい測定用マイクロホンM2340に搭載されるシステムセルフテスト(CIC)機能に…
2022-03-15 00:00:00.0
NTi Audioが騒音解析にAIを導入
NTi AudioのNoiseScoutは、騒音レベルによるアラートの要因を特定するため、wavファイルに記録されたアラートイベントの内容をテキストで説明できるようにしました。これは、AIと騒音解析を利用して実現されています。 テキスト内容は、アラートの要因と考えられるもの示しているため、実際…
2022-02-04 00:00:00.0
XL2アナライザ導入事例:NTi AudioとCasper社によるスイス軍飛行場に設置される航空機騒音測定装置と飛行経路管理システムへの入札プロジェクト
NTi Audio AG (NTi)とCasper BV (Casper)は、スイス軍飛行場の航空機騒音と飛行経路監視システムの入札に共同で参加しました。我々は実績のあるいくつかの企業との競合の末、このプロジェクトを落札しました。 当プロジェクトは、連邦国防・市民防衛・スポーツ省(DDPS)内…
2022-02-03 00:00:00.0
オーディオ信号発生器2機種の機能の違いについて(MR-PRO/MR2)
年度末が近づいてきましたが、例年この時期にご注文とお問い合わせが多い機種がMR-PROとMR2です。 2機種の大きな違いは、 ・測定機能があるか ・Wavファイル再生が可能か の2点です。 MR-PROでは、この2つの機能が装備されております。 MR2は基本的なテスト信号を装備し…
2022-02-02 00:00:00.0
ワンストップ建築音響向け測定ソリューション
NTi Audioは、建築音響向けのワンストップ測定ソリューションを提供しています。その主たる製品が遮音性能評価レポーターソフトウェアです。当ソフトウェアは、各測定プロセスを通じて測定データを音源室と受音室に自動で割り振り、それらの数値を平均化します。最新バージョンでは、いくつかの国別に要求される機…
2021-10-13 00:00:00.0
設備向けスピーカーの周波数レスポンスとカバレッジテスト
PAシステムや放送システムの周波数レスポンスとカバレッジを、現場で素早く測定するテストソリューションをご紹介いたします。測定にはXL2とスペクトラムリミット・オプションを使用します。 PAシステムと放送システムには、明瞭な拡声と音楽再生が求められます。これらを評価するため、音声明瞭度に加えて、…
2021-08-25 00:00:00.0
FX100とFX-Controlにより測定ニーズを完全に具現化
FX100オーディオアナライザとFX-Controlソフトウェアは、互いの特長を最大限に引き出す理想的な組み合わせです。ユーザーはFX-Controlソフトウェアにより、FX100のマルチな機能を簡単に使いこなすことができます。直感的なユーザーインターフェースにより、複雑な測定タスクであっても素早く…
2021-08-20 00:00:00.0
XL2用の新しい測定用マイクロホンM2340
新しい測定用マイクロホンM2340はM2230をさらに発展させた製品で、XL2アナライザ用としてClass 1測定用マイクロホンに適合します。加えてM2340はセルフテスト機能を装備しており、M2230よりも消費電力が大幅に少なくなっています。 セルフテスト(Charge Injection Ch…
2021-05-11 00:00:00.0
オーディオシステムのレイテンシ
オーディオシステムで発生するレイテンシ(遅延時間)とは、信号がシステムに入力されてから信号または実際の音として出力されるまでの時間差のことです。このようなディレイは、アプリケーションにより様々な影響を引き起こします。通常レイテンシは小さいほど良いとされますが、レイテンシを意識的に利用するアプリケーシ…
2021-02-26 00:00:00.0
残響時間RT60の測定方法
今回は室内音響の主要な測定項目の一つである、残響時間RT60の測定方法についてご紹介します。 室内で発生する音は、床、壁、天井、窓、テーブルなどへ反射を繰り返しながら、徐々にエネルギーが減衰していきます。このような反射が互いに混じり合うと、残響といわれる現象が発生します。このように音の反射がた…
2020-12-17 00:00:00.0
現場における遮音性能の測定について
建物の音響測定には、専門的な知識や経験が求められます。よく訓練された専門家は、測定業務にどのような機器が必要か、そして国際または国家標準に準拠させるため、どのように機器をセットアップすべきかよく理解しています。特に建設中の建物で測定する場合、得られた結果が正確で信頼のおける値であることが重要です。ま…
2020-12-15 00:00:00.0
XL2振動計にPPV値が追加されました
振動オプションがインストールされたXL2では、PPV(Peak-Particle-Velocity)値による評価が可能になりました。これは、すでに装備されている速度RMS、peak、peak to peakに新たに追加された単位です。この機能は最新のファームウェアV4.50により追加されます。また、…
2020-11-25 00:00:00.0
「室内音響測定測定セット」のご紹介
室内音響セットは、住居、教室、講堂、オフィス、劇場、コンサートホール、空港・駅のターミナルなどの室内音響空間における特性を測定、評価します。本セットは、DS3 12面体スピーカーセット、XL2アコースティックアナライザ、室内音響レポーターソフトウェアで構成されています。すべての測定は規格に準拠して実…
2020-11-06 00:00:00.0
室内音響レポーターに新機能追加
室内音響レポーターPCソフトウェアの最新バージョンに、NC曲線など規格化された評価曲線(NC-2008、RNC-2008、NR)を基に騒音を評価する機能が追加されました。さらに、DIN 15996に準拠して評価曲線と比較するため、1/3オクターブ音圧レベルによる評価が可能になりました。
2020-11-05 00:00:00.0
Bluetooth機器の測定方法
Bluetoothは、音楽や音声を無線で通信する際の標準的なインターフェースです。モバイルフォン、コンピュータ、エンターテイメントシステム、カーラジオなどにスピーカー、ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホンを接続します。それではBluetoothインターフェースを搭載したデバイスの音質をどのように評価す…
2020-10-21 00:00:00.0
設備用スピーカーの定期点検方法
スピーカー/マイクロホンの定期メンテナンスについて、効率的な方法をご紹介いたします。 まず必要な測定機器は下記の通りです。 ・XL2アナライザ ・スペクトラムリミット・オプション ・MR-PRO信号発生器 ・測定用マイクロホンM4261またはM2211 点検方…
2020-09-17 00:00:00.0
【ウェビナー】学校施設の音響評価
NTi Audioでは過去に開催したウェビナーをHP上で公開しています。 学校施設での音響性能は、声の聞き取りやすさに直接影響を与えるともに、生徒の学習意欲に大きな関わりを持っています。 本ウェビナーではその音響性能をどのように評価すれば良いか、また標準化された推奨値と改善する方法につい…
2020-09-16 00:00:00.0
「音声明瞭度STI測定セット」を公開しました
音声明瞭度は、アナウンス放送システムから既知の信号(STIPAテスト信号)を出力し、各測定位置に到達した際の信号の変質度を測定することで評価します。 NTi Audioのハンドヘルド型の測定器で簡単に測定でき、現場への持ち運びも便利です。レポーティングツールもご用意しているので、測定後のレポート作…
2020-09-09 00:00:00.0
FX100アナライザによるスピーカー指向性測定
最近お問い合わせが増えております、FX100オーディオアナライザを使ったスピーカー指向性測定についてご紹介いたします。 スピーカーの角度によりどれくらいレベル差が出るのかを調べるには、ポーラーパターンで表示させると一目瞭然です。指向性測定は、NTi AudioのFX100オーディオアナライザ…
2020-08-25 00:00:00.0
NTi Audioマイクロホン選定のポイント
お問合せで多くいただくのが、「マイクロホンの違いは何ですか?」「測定用マイクロホンはどれがいいでしょうか?」というご質問です。 そこで今回は選び方のポイントをお伝えいたします。 NTi Audioアナライザとペアとなる測定用マイクロホンを選ぶ際、考慮すべきスペックが二つあります。 1…
2020-07-22 00:00:00.0
環境騒音モニタリングをより簡単に
NTi Audioの環境騒音モニタリングは、信頼性の高いデータ収録からビジネスユースのレポート作成まで、一貫したソリューションを提供します。 現場に設置されたXL2サウンドレベルメータは、必要な測定データを収録し自動的に保存します。 XL2はNetBoxハブを介してNoiseScoutウ…
2020-07-01 00:00:00.0
【音の測定ノウハウ】XL2で測定後にサウンドレベルを追加できることをご存じですか?
オーディオ、音響測定の知識として、測定ノウハウをホームページに公開しております。 今回は弊社メイン製品の一つである、XL2オーディオ&アコースティックアナライザのレポーティング機能についてご紹介します。 下記関連リンクよりぜひ一度ご覧ください。
2020-06-11 00:00:00.0
【音の測定ノウハウ】ハース効果
オーディオ、音響測定の知識として、測定ノウハウをホームページに公開しております。 今回は「ハース効果」をご紹介します。 下記リンクよりぜひ一度ご覧ください。
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