上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
大型化が困難であった噴霧熱分解装置の生産機を開発!
輻射熱を利用し、炉内に高温雰囲気を作ることで乾燥を行う噴霧熱分解装置は、熱源がヒーターの為高いエネルギーコストが必要であり、スケールアップが困難でした。生産型噴霧熱分解装置は熱源をガスに置き換え、反応炉の周辺をジャケット構造とし、熱風を循環利用することで従来機よりもエネルギーコストを抑えながら大量生産が可能となりました。
関連情報
RHシリーズ 噴霧熱分解装置
-
特長
○他成分の系の合成においてミクロン分子範囲で均一成形物が得られる。
○極微量成分を原料に均一注入・分散する事ができる。
○粉末合成法に比べ機械的な異物混入が少ない。
○表面活性が高く焼結しやすい。
○炉心管は特殊セラミックで、電気ヒータによる間接過熱
○炉心温度約900℃の運転が可能(自動昇温及び温度調整付)
○特殊二流体ノズルにより高温下でも溶液及びスラリの噴霧が可能。
○コンパクトな装置
RHシリーズ 生産用噴霧熱分解装置
-
特長
○金属製炉心管の採用
○クロスコンタミが少ない
○装置立ち上げ時間が短い
○ジャケット式加熱炉の採用により、エネルギーコストの削減
○熱風を循環利用する事で省エネ
【二次電池業界向け】RHシリーズ 生産用噴霧熱分解装置
-
特長
○金属製炉心管の採用
○クロスコンタミが少ない
○装置立ち上げ時間が短い
○ジャケット式加熱炉の採用により、エネルギーコストの削減
○熱風を循環利用する事で省エネ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
大川原化工機株式会社