中空PC鋼棒を使用!プレストレスを導入し既設と新設のコンクリートを接合
『NAPPアンカー工法』は、既設コンクリート構造物を削孔した穴に
NAPPユニットを配置し、プレストレスを導入することで既設と
新設のコンクリートを接合する工法です。
打ち継ぎ部の開きもなく、耐久性に優れています。
条件に応じて新設部をプレキャストブロックとすることも可能です。
【特長】
■確実なプレストレスを導入
■省力化、工期短縮が可能
■鉄筋と比べて削孔数が少ない
■打ち継ぎ部の表面処理は洗浄程度の処理で施工可能であり、
騒音もほとんどんなし
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■モルタルの充填確認試験
■定着性能確認試験
■プレストレス導入確認試験
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
【実績】 ■初沢跨線橋ほか桁目違い防止工新築工事 ■一般国道204号交通安全施設等整備工事(今福橋) ■平成21年度地域活性化・きめ細かな交付金事業 野尻2号橋 ■市道油免寺ノ前線会下橋上部製作工事 ■沈澱池災害復旧工事(ずれ止め装置) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
モルタルの充填確認試験
確実なモルタル充填が確認できました。
プレストレス導入確認試験
接合部において確実にプレストレスが導入できることが確認できました。
定着性能確認試験
標準緊張荷重、ねじ部引張荷重において変位が発生することなく付着性能を有していることが確認できました。
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