既設PC構造物の維持管理に!乾燥収縮およびクリープひずみの影響を除去します
『コア切込みによる残存プレストレス推定手法』は、乾燥収縮および
クリープひずみの影響を除去し、より精度の高い「残存プレストレスの推定」
を実現した工法です。
プレストレスが作用している方向の解放ひずみと直角方向の解放ひずみの
差を利用することで、内部拘束によるひずみ成分の大半を消去し、消去
できない成分については当社考案の算定式で消去します。
【特長】
■2方向のひずみを測定し、当社考案の算定式で計算するのみ
■特許第5095258 号
■コア削孔機の機械高は70cm程度
■コア径φ50
■切込み深さは僅か18mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【その他の特長】
■シンプル工法
■経済性に優れる
■装置はコア削孔機と静ひずみ計のみ
■応力解放をベースにした工法
■優れた精度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■シンプル工法
■経済性に優れる
■装置はコア削孔機と静ひずみ計のみ
■応力解放をベースにした工法
■優れた精度
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
【用途】 ■国道にかかるPCT桁橋 ■高速道路からの撤去桁 ■桟橋 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
鋼材の内部拘束の例
溝切込み
リード線結線
関連ダウンロード
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オリエンタル白石株式会社 本社