半導体製造ラインではコレットが使用されます。
コレットは、金属製、又は樹脂製ピックアップノズルでダイアタッチ時に
チップ表面に傷がつく恐れがある場合に交換をお勧めします。
弊社ではシュリンク化していくコレットにも対応した極小サイズが種類豊富にあります。
対応するホルダーとセットで使用し、現場で簡単に交換でき価格も安く経済的です。
半導体製造ラインでは、チップの移動が通常のコレットだと
移動が失敗する割合が約60%といわれております。
弊社の製品は、半導体の接触した際の静電気の発生のしづらさや、
素材の固さに注力しています。
弊社製品を取り入れたお客様では、
失敗の割合が1.7%と大幅に割合が減少できました。
その為、近年他素材からの置き換えのご要望をいただくことが多いです。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ゴムコレット 特長】
■先端形状: 円形、長方形、正方形の3種
■最小サイズ: 丸形 OD=0.21mm ID=0.076mm
正方形 L=0.152 W=0.152 ID=0.076
長方形 L=0.15 W=0.38 ID=0.25
(最小穴径0.076mmより可能)
※ラバーチップ取り付け用ホルダーも加工いたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 半導体製造ライン用ゴムコレット |
お問い合わせ
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