弊社の3Dプリンターは、マイクロ流路デバイスの次世代製造に進化をもたらします。
革新的な「PµSL」技術を採用し、細胞培養、医薬品開発、ドラッグデリバリーなどの用途に理想的な超微細なマイクロ流体デバイスを簡単に製造できます。
複雑な構造も容易に実現可能で、立体的なデザインで細胞内への有効成分の導入に貢献します。
医療機器の開発にも活用され、より革新的な医療ソリューションの実現に一歩近づけます。
弊社の3Dプリンターを使用して、マイクロ流路デバイスの新たな可能性を探求してみてください!
基本情報
3Dプリンターには、解像度や精度、正確さ、造形スピードなどの要素があり、これらが完成度に影響します。
マイクロ流体デバイスを製造するには、解像度が数10μmである高性能な3Dプリンターが必要であり、光造形方式の3Dプリンターが最適です。
光造形方式にはDLP(Digital Light Processing)とSLA(Stereo Lithography Apparatus)という2つの技術があり、DLPは造形スピードが早く、SLAは大型の造形が可能です。
弊社のPµSL技術はDLPとSLAの良い部分を採用し、DLPより造形サイズを大きくした製品として誕生しました。
最小φ10μmのマイクロ流路を高速で造形することができます。
3Dプリンターで造形物の完成度は、解像度、精度、正確さによって決まります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | - 東京大学生産技術研究所による均一径リポソームと細胞の融合のためのマイクロ流路デバイスの作成 - PDMS樹脂を用いたマイクロ流路デバイスの受託製作 - パナソニックによるガラスモールド工法を用いたマイクロ流路デバイスの大量生産ラインの実現 - 「PµSL」技術による高精度、低コストなマイクロ流路デバイスの大量生産ラインの実現 - 光造形方式の3Dプリンターによる最小φ10μmのマイクロ流路の高速造形 - 光造形方式の3Dプリンターによる最小内部管径0.2mmの遺伝子シーケンサー用バルブの一体成形 - 光造形方式の3Dプリンターによる熱交換のための複雑な内部チャンネルを持つ熱交換器の一体成形 |
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