最終更新日:
2023-08-15 14:06:16.0
硬化性樹脂を使った造形装置が誕生。より精密さと速さの両立について追及し、実用性抜群の仕上がりを実現しました。
弊社ではマイクロスケールからミリスケールまでのプリントを可能とする3D造形装置(3Dプリンター)を取り扱っています。
1円玉の厚みが約1.5mmなので、それよりも小さく細かい造形を行う機械という感じです。
弊社では装置の販売だけではなく、受託サービス(造形の代行)も行っています。(料金は数千円規模からになります)
基本情報
精密器具を開発する手立てとして、2016年から段階的に利用者を増やしてきた3Dプリンターですが、3Dプリンターは材料ごとに取り扱うべき機種が異なります。
弊社では樹脂またはセラミックでの造形に対応しており、金属などの造形には対応していません。
金属と比較したときの強みとしては、コストが低い、軽量、加工しやすいというメリットがあります。
紫外線や高温に弱いという樹脂特有の欠点もありますが、コーティングなどの後処理を行うことにより、これらを防止することが出来ます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 利用実例 ・補聴器の部品製作 ・自己保湿型コンタクトレンズの製作 ・衛星のアンテナの造形 ・マイクロ流路の製作 ・皮膚がんの治療に使う器具の製作 など |
お問い合わせ
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有限会社オルテコーポレーション 本社