オーエスジー株式会社グループ

【 切削加工のコツ 】工具の撓み・たわみについて ※資料進呈中

最終更新日: 2023-12-28 11:58:12.0
工具のたわみを抑えるには「剛性を考慮した工具選定」が 最も重要なポイント! リブ溝形状の加工事例で解説した技術資料を提供中です。

NC加工の精度を向上させるためには「工具の撓み・たわみ量の制御」が大切ですが、
リブ溝の立ち壁やコーナー・凹部に食込みが発生するなど(画像参照)
加工トラブルを引き起こさないで直彫りするには 3つの大事なポイントがあります。

【1】リブ溝形状の荒取りでは 仕上代以下に刃先の撓み量を抑えること
【2】刃先の撓み量を小さくするには 刃先にかかる切削抵抗を小さくすること
【3】加工形状の高さ・立ち壁の勾配角度に対して 許される範囲で工具剛性を上げること

そのため、Φ4以下の小径工具で 安定した切削加工を行うためには、
ペンシルネック工具を使うなど ”コシの強い” 工具選定が 特に重要となります。

詳しくはPDF資料をご覧ください。また ご不明な点がありましたら お気軽にお問い合わせください。

当グループでは 金型の加工に関連したお悩み相談も承っております。
加工段差や食込みなど マシニングの加工トラブルを減らしたい。等
金型の加工で困っていること、お悩みごとなど 御座いましたら お気軽にご相談ください。
※ 詳細については 下記リンクより

関連動画

基本情報

独自の加工技術をもとに、今ある人材や機械設備を活かす製作方法の見直しと切削加工の改善に取組んでいます。

今回、「リブ溝形状の加工をうまく行うための3つのポイント」 を解説した技術資料を提供いたします。
加工改善や品質精度の向上などで お困りでしたら、是非 当グループまで ご相談ください。

価格情報 金型加工のお悩み相談や現場診断など
withコロナ時代の製造業へ向けた試みとして 無料で行っております。
詳細については お気軽にお問合せください。
納期 お問い合わせください
用途/実績例 自動車・二輪関連の部品を主体に 大型アルミのダイカスト金型や プラスチック金型(樹脂金型)
電子部品などの精密金型、鋳物や亜鉛合金を使ったプレス試作金型、高硬度な焼入れ材を使った鍛造金型 など

詳細情報

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関連動画について
Φ2ラジアスエンドミルで溝形状を加工している状況を撮影した動画になります。
使用工具や加工条件など 加工方法に関するご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
使用画像-7.jpg
工具の撓み量は 工具の突出し長さによって大きく変化します。
突出し長さが2倍になると 3乗に比例して 撓み量は8倍にもなります。
また 工具径の大きさによっても変化します。4乗に反比例するため
Φ8の撓み量は Φ10の撓み量の約2.4倍になります。( 同じ突出し長さの場合 )
詳しくは PDF資料をご覧ください。

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