株式会社パーティクルプラス

【資料】粒子の沈降とパーティクルカウンタ

最終更新日: 2023-07-03 15:55:49.0
粒子径別時間当たり沈降距離です!パーティクルカウンタはセンサに入る「浮遊粒子」を検出しますが、落ちて行くやつまで引っ張れません。

当資料では、粒子の沈降とパーティクルカウンタについてご紹介しています。
「塵埃の重力及び遠心沈降速度」と「微粒子の重力沈降速度」を
グラフと共にご紹介。
この他にも「粒子の時間当たり沈降距離」について詳しく解説しています。ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■粒子の沈降距離 計算値(密度1.0g/1.0cm3)
■塵埃の重力及び遠心沈降速度
■微粒子の重力沈降速度
■粒子の時間当たり沈降距離

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

※例えばクリーンルーム中に長時間浮遊できる粒子径(もちろん密度に依存するが)はそんなに大きくはありません。拡散が効いて何時間も、何十時間も浮遊していられる粒子は密度1.5とすれば経験的にもせいぜい1ミクロン~2ミクロン程度まででしょう。
大密度、大粒子径の粒は重力の方が拡散より大きく効きます。気流の影響がなければ鉛直方向にス~っと落ちて行くはずです。パーティクルカウンタの吸引力では、この線分をひん曲げてまで吸引することはできません。と言うか、小粒径での等速吸引と言う考え方は成り立たないと考えて下さい。時系列上どこで見るか(例えば環境との相互作用の激しい呼気など)、どのようなサイズの粒子をターゲットにするか、もっと言うと犯人捜しは静的なパーティクルモニタリングでは「あっても、ないことになる」測定結果になりかねません。
横方向の気流がある場合でも、粒子の水平方向の速度は気流速度と同じで、鉛直方向は自由落下速度になるので、やはり大粒径になるほど、さっさと近場に落ちることになります。
ただし ここでは固体素子についてのみの記述です。

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