今までパーティクルカウンタは、センサの構造上、大気圧下における吸引サンプリングのみに対応し、圧縮空気・ガス中の粒子測定はできないものと考えられていました。
一方、HACCPの制度化、ISO22000移行(2021年6月)では、食品に直接、
あるいは、間接的に接触するガス類についても、埃・菌・水・油の
管理が必要となっています。
また、プローエアなど空圧系での清浄度監視の需要も少なくありません。
パーティクルプラス『Model 5301C・5501C』は、独自の自己補償型自由
噴流方式のセンサにより加圧空気中の粒子の直接測定を実現しました。
【特長】
■自己補償型自由噴流センサ採用
■粒径6段階可設定
■1秒単位のデータ集収(45,000ログ)
■リアルタイムメータ
■多点監視ソフトウェアAMOSYS
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】
■測定レンジ
・0.3μm~10.0μm(Model 5301C)
・0.5μm~10.0μm(Model 5501C)
■出荷時粒径設定
・0.3、0.5、1.0、2.5、5.0、10.0μm(Model 5301C)
・0.5、0.7、1.0、2.5、5.0、10.0μm(Model 5501C)
■光源:半導体レーザ
■サンプル流量(1分間当たり):0.1CFM(約2.83LM)
■ポンプ:ポンプなし
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社パーティクルプラス