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piGRIP(R) FLCは、既存のすべてのPiabサクションカップに対応する新しいインターフェースコンポーネントです。アプリケーションを問わず、ピッキング時の高低差や角度補正をより簡単かつ洗練された方法で実現します。 piGRIPのベローズとお好みのサクションカップの間にFLCを追加することで、操作の柔軟性が大幅に向上。独自のシール性能や摩擦パターンを持ちながら、これまでストローク不足で使えなかったカップも活用できるようになります。 FLCインターフェースはジョイント機能を備えており、ワークに対してサクションカップの角度を調整することで可動域を広げることができます。さらに、クランプフィッティングを使用することで、FLCとベローズ、サクションカップをしっかりと固定し、操作中にカップが外れるリスクを低減。これにより、搬送中のワーク損傷リスクも大幅に軽減されます。 さらに、piGRIP FLCとサクションカップの間にpiSAVE senseバルブを組み込むことで、ピッキング前にFLCストロークの伸縮を制御することが可能になります。 詳細は関連リンクをご確認ください。

箱の上面と側面を吸着して搬送可能なパレタイズハンドを発売開始しました。 重量は5kg。側面のグリッパーは、エアシリンダで吸着位置を調整可能です。協働ロボット用のソフトの提供はしておりません。搬送能力は、2Lのペットボトル6本入りボックス程度を想定しております。 是非ともお問合せください。

KVGシリーズは従来、60mmと120mm幅の2種類でしたが、今回150mm幅が追加されました。メンテナンスの容易さの向上を実現し、フォームの種類が拡充されました。また、真空源のエジェクターカートリッジは「真空流量重視」「高真空圧重視」「低供給圧重視」の3種類から選択可能になりました。 ■COAXカートリッジ エネルギー効率が高く、信頼性の高いグリッピングを提供します。 ■Easy-Foam メンテナンス時間が最小限に短縮され、生産性が向上します。 製品詳細はこちら： 「成功に向けたカスタマイズ：新シリーズ KVG E のご紹介」 https://www.piab.com/ja-jp/news/-kvg-e-

■Kenos KFGシリーズ グリッピングシステム ツールを交換せずに部品のアッセンブリが可能なため、生産の中断が回避され生産ラインの効率にとって重要な利点となります。単一のグリッパーとして、アームエンドツール（EOAT）と組み合わせて使用することも可能です。Kenos大面積グリッパーシリーズを補完する位置づけとなるこれらの中型グリッパーは、不規則で粗く構造化された表面を持つワークのハンドリングにおいてさまざまな利点をもたらします。 Kenos 真空グリッピングシステム 様々な産業におけるハンドリングプロセスを簡素化するために開発されました。フォームパッドやサクションカップで構成され、形状やサイズ、材質の異なる対象物を扱えるように設計されています。PiabのCOAXマルチステージエジェクターを真空発生源として内蔵することや、外付けの真空発生器に対応も可能です。 導入事例の詳細はこちら https://www.piab.com/ja-jp/success-stories/piab-and-kenos-tools-enable-safe-street-lighting-manufacture

『Piabオリジナルハンド』のご紹介 piabでは、食品業界から多くのご要望を頂いていた「ホワイトトレーのラップ包装」において、吸着痕をつけることなく吸着搬送に成功いたしました。 カスタムサイズなど、お客様のご要望に最適な仕様をご提案致します。まずはご連絡ください！（ピアブ・ジャパン株式会社） 動画(YouTube)はこちら https://youtu.be/T6fx3DtiWDs