食品などの小さく軽いワークを人間と機械の協働によって素早く簡単に取り扱うこと、Wyzoサイドボットはまさにそのために設計されています。最大可搬重量が1kgなので、組み合わせるグリッパーの重量は重要になります。したがって、僅か270gという非常に軽量なPiabのMCGは最適な組み合わせの製品です。さらに汎用性とエネルギー効率も傑出しています。
オートメーション化は食品、包装、化粧品、製薬、および電子機器の各業界で進んでいます。これらの業界で働く多くの作業者が、機械の近くで仕事をしており、安全性の理由から産業ロボットが使用できず、協働ロボットでは反復的な高速ピックアンドプレースを行うための性能が不十分な場合があります。このギャップを埋めるためにスイスの企業は従来のデルタロボットの利点と協働ロボットの利点を組み合わせたWyzoというサイドボットを開発しました。このサイドボットはギヤレスでオイル不要のモーターのおかげで、前述の各業界のような極めて清潔な環境を必要とするアプリケーションに最適です。
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