上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
『バーチカルグラニュレータ』は、その性能、安全性、FDA準拠、GMP、すべてにわたって国際的に対応するように設計、製作されています。
混合、練合、造粒の分野において、その確かな性能と信頼性は、国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパにおいて広く採用いただいていることで実証されています。
パウレックは長年培われた製剤装置(ハードウェア)と製剤技術(ソフトウェア)の融合により、好適な仕様の攪拌混合造粒装置を提供しています。
【特徴】
○流動層造粒物より比較的重質な球形造粒品が得られる
○流動性の良いベッセル構造、組付け部品数が少なく洗浄時間の短縮が可能
○混合・造粒が1台の機械で極めて短時間で効率よく行え、生産性が高い
○操作パラメータが少なく、運転が容易
○設備がコンパクトで補機を含めた占有スペースが小さい
関連情報
撹拌混合造粒機『バーチカルグラニュータ VGシリーズ』
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【主な仕様】
[標準タイプ]
○機種:VG-01~VG-400
○全容量(ℓ):1.5~400
○有効容量Max(ℓ):0.9~240
○ブレード動力(kW):0.4~22
○クロススクリュー動力(kW):0.2~7.5(2P)
○ブレード回転数(min⁻¹):100~1000 - 18~180
○クロススクリュー回転数(min⁻¹):360~3600
[ストレートタイプ]
○機種:VG-25S~VG-1000S
○全容量(ℓ):25~1000
○有効容量Max(ℓ):15~600
○ブレード動力(kW):3.7~37
○クロススクリュー動力(kW):1.5(2P)~15(4P)
○ブレード回転数(min⁻¹):50~500 - 14~140
○クロススクリュー回転数(min⁻¹):360~3600、180~1800
[真空・マイクロ波撹拌混合造粒乾燥機]
○機種:VG-25T~VG-600T
○有効容量Max(ℓ):15~360
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
『撹拌造粒機』『錠剤コーティング装置』『研究開発用ラボ装置』
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【展示会概要】
名称:FOOMA JAPAN 2022
日時:2022年6月7日(火)~10日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1~8ホール
出展分野:原料処理
ブース番号:4J-25(グリコ栄養食品様との共同出展)
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お問い合わせ
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