10nm~1mm
■測定精度
1~3%以下
■ビームスポット径
φ0.3mm以上
■測定モード
位相シフト、振幅
■製品ラインナップ
プローブ(ワーキングディスタンス、ビームスポット径)、
レーザー(波長、パワー)にて複数ラインナップあり
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/8/30
不透明体の厚み高精度測定なら、Enovasenseの レーザーフォトサーマルセンサ。材料に依らず、最小10nmから厚み測定可能。
フランスのEnovasense社のセンサは、レーザーフォトサーマル技術を使用した革新的なセンサメーカーです。光学センサと違い、非接触で不透明体の厚みを測定できます。
■特長
・非接触で、不透明体の厚み測定が可能。
破壊試験が不要に。
・最小10nm~最大1mmまでの広範囲な測定範囲。
・1~3%以下の高精度測定が可能。
Eddy current方式で精度が不足している方にお勧め。
・母材に依らず様々な材料の組み合わせで測定可能。
■アプリケーション
自動車業界、航空業界、日用品、産業品、医療業界、半導体など多岐にわたる分野にて、コーティング厚み、金属メッキ厚み、塗装膜など様々なアプリケーションで使用されています。
*現在、Enovasense社は、ドイツの光学センサメーカーのPrecitecのグループ会社となっています。
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プレシテック・ジャパン株式会社