プレシテック・ジャパン株式会社

Enovasense社 レーザーフォトサーマルセンサの導入事例、アプリケーション、測定概要資料

最終更新日: 2023-08-30 10:10:09.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/8/30
不透明体の厚み高精度測定なら、Enovasenseの レーザーフォトサーマルセンサ。材料に依らず、最小10nmから厚み測定可能。
 フランスのEnovasense社のセンサは、レーザーフォトサーマル技術を使用した革新的なセンサメーカーです。光学センサと違い、非接触で不透明体の厚みを測定できます。

■特長
 ・非接触で、不透明体の厚み測定が可能。
  破壊試験が不要に。
 ・最小10nm~最大1mmまでの広範囲な測定範囲。
 ・1~3%以下の高精度測定が可能。
  Eddy current方式で精度が不足している方にお勧め。
 ・母材に依らず様々な材料の組み合わせで測定可能。

■アプリケーション
 自動車業界、航空業界、日用品、産業品、医療業界、半導体など多岐にわたる分野にて、コーティング厚み、金属メッキ厚み、塗装膜など様々なアプリケーションで使用されています。

*現在、Enovasense社は、ドイツの光学センサメーカーのPrecitecのグループ会社となっています。

関連情報

Thunder レーザ切断加工ヘッド
Thunder レーザ切断加工ヘッド 製品画像
・レーザ最大出力: 6.6kW (レーザ波長 1030~1090 nm)
・最大NA: 0.11 at FC100
・コリメータレンズ集光距離: 100 mm
・フォーカスレンズ集光距離: 2D用の場合 150、200 mm
             : 3D用の場合 200mm
・レーザ焦点 垂直調整レンジ: -22.5 ~ +17.5 mm
・レーザ焦点調整 モータ駆動
・外形寸法: 116 x 113 x 489 mm
・重量: 5.6 kg
中出力域のレーザ切断/溶接に好適 リーズナブルな加工ヘッド
中出力域のレーザ切断/溶接に好適 リーズナブルな加工ヘッド 製品画像
■レーザ切断ヘッド【ProCutter Thunder】
・レーザ最大出力: 6.6kW (レーザ波長 1030~1090 nm)
・最大NA: 0.11 at FC100
・コリメータレンズ集光距離: 100 mm
・フォーカスレンズ集光距離: 2D用の場合 150、200 mm
             : 3D用の場合 200mm
・レーザ焦点 垂直調整レンジ: -22.5 ~ +17.5 mm
・レーザ焦点調整: モータ駆動
・倣いセンサー: LaserMatic(R)
・外形寸法: 116 x 113 x 489 mm
・重量: 5.6 kg

■レーザ溶接ヘッド【NexoWelder】
・レーザ最大出力: 8kW (レーザ波長 1030~1080 nm)
・最大NA: 0.11 at FC100
・コリメータレンズ集光距離: 150 mm
・フォーカスレンズ集光距離: 300mm
・外形寸法(QBH): 115 x 112 x 409.9 mm
・重量: 約5.2 kg(ファイバーソケットを除く)

Enovasense Field Sensor
Enovasense Field Sensor 製品画像
■厚み測定範囲
 ~1mm
■測定精度
 1~3%程度
■空間分解能
 最小28um
■測定モード
 位相シフト、振幅
■製品ラインナップ
 HR(高解像度)、LF(広視野)の2種類

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