最終更新日:
2024-01-25 13:31:13.0
軟骨などの検体の圧縮変位と圧縮荷重を測定！
軟骨などの検体の耐久性を評価するため、繰り返し圧縮を行い、クリープによる歪みの拡大を検出することが可能な測定器です。
アクチュエータにより自動で荷重を与え、「圧縮変位」と「圧縮荷重」を測定します。温度制御機能を有しており、検体を温調するための温水槽を装備しています。
測定データのリアルタイムのグラフ表示ができるため、測定結果が一目瞭然です。また、CSVファイル形式によるデータ保存が可能で、試験の自動化・データ化にも適しています。
詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
■特徴
・検体に対し、圧縮方向の変位と圧縮方向の荷重を測定
・検体を温調するためのアクリル製の温水槽を装備
・単発試験、繰り返し試験が可能
<単発試験>
単発の動作を行います。
<繰り返し試験（PC起動）>
パラメータで設定された条件を、１回ごとにPCから指示を出し、
繰り返し動作を行います。
<繰り返し試験（自立）>
パラメータで設定された条件で繰り返し動作を行い、
指定された条件でデータ保存し、指定された条件で自動停止します。
・測定結果をリアルタイムにPC画面上にグラフで表示
・CSVファイル形式によるデータ保存が可能
■試験項目
・圧縮変位
・圧縮荷重
■仕様
荷重定格：300N
総合精度：±1% of F.S
荷重分解能：0.1N
最大定格荷重：360N
接触センサ精度：1μm（P-P）
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 軟骨などの様々な検体 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社プロテック
