工業製品ではプラスチック・ゴムなどを形取る際に金型を用いますが、
非常に粘着性のある材料を成型するためには、金型表面を離型性に優れた
コーティングを施す必要があります。
現状の対策としては、離型剤使用などの対策を行うことがありますが、
離型剤を多量に使用するなどの問題を抱えています。
当実例集では、離型性改善にも好適な「プロトニクスシステム」を
採用した例など、問題解決実例を掲載しています。
【掲載実例】
<before>
■PP樹脂射出成形用コアピンにて離型性が悪く、変形による不良が多発していた
<after>
■離型性が飛躍的に向上し、変形不良が皆無となった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他掲載実例(抜粋)】
<before>
■シリコンゴム射出成形にて、離型性が悪く、離型剤を使用し、
手動にてエアブローを用い脱型させていた
<after>
■離型剤無しで、エアブローを用いず脱型可能となり、生産効率が
50%改善された
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株式会社日本プロトン