錆びにくい反面、“カジリ”やすい(凝着する)という難点を持つ
ステンレス。同様に同じ金属材料同士の摺動部品においても
“カジリ”現象は必然的に発生します。
現状の対策としては、油、グリスを多量に塗るなどの対策を行うことが
ありますが、一度油膜切れを起こすとすぐに“カジリ”が発生する、
無給油雰囲気では使用不可などの問題を抱えています。
当実例集では、カジリ防止にも好適な「プロトニクスシステム」を
採用した例など、問題解決実例を掲載しています。
【掲載実例】
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■精密樹脂成形にて、金型のガイドピン、ブッシュの摩耗により、
金型精度に問題が生じていた
<after>
■滑り性が向上し、かじり現象による摩耗が軽減され、
高精度な連続成形が可能となった
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基本情報
【その他掲載実例(抜粋)】
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■重要文化財保存目的で使用されるSUS製タイロッドにて、
かじりによる動作不良が問題となっていた
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■高荷重下でのかじり現象が改善され、20年間連続で動作中
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