optek社の濁度計は、溶液中に含まれる物質(微量の懸濁物質や非溶解性液体、
気泡など)を定量的に測定することができるセンサです。
低濁度から高濁度の溶液に対応するため、散乱光の測定方式と吸光度の測定方式を採用しています。
【特長】
[低濁度用 散乱光タイプ]
■濁度:0~300度(0~500ppm DE)に利用
■高精度の測定を実現
[高濁度用 吸光タイプ]
■濁度:300度(500ppm DE)以上に利用
■測定セルには配管の途中に設置する配管型と、
反応槽などに挿入して使用するプローブ型がある
詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】
■タイプ:散乱光タイプ/吸光タイプ
■測定セル材質:標準 SUS316Ti 他にSUS316Lなど選択可能
■配管サイズ:呼び径 8~150A(1/4"~6")
■接続規格:JIS、ASME、DIN、Tri-Clamp、バリベント
■測定窓材質:サファイアガラス
■O-リング材質:EPDM、Viton、Kalrez、Silicone
■耐圧:1kPa~10MPa(10mbar~100bar)
■使用温度:0~120℃
■波長:730~970nm 385~1000nm
■保護等級:IP65(ATEXおよびFMの防爆仕様の設定あり)
■認証:ISO 9001:2000、ATEX、FM、PED、CE、HPO
※詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【利用例】 [散乱光タイプ] ■ろ過器のろ過機能管理 ■薬品注入量の最適化 ■復水中の油分検出 ■固液分離装置の管理(脱水機、サンドセパレーターなど) ■遠心分離機のディスチャージタイミング検出 [吸光タイプ] ■液相変化の検出 ■固相濃度の測定 ■発酵槽内などでの品質管理 ■固液分離装置の管理(デカンタ、サンドセパレーターなど) ※詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
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日本カンタム・デザイン株式会社