上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2015/1/7
本質安全防爆の光ファイバを使った水素センサ、多チャンネル同期計測に対応 センサヘッドには水素に選択的反応を示す合金薄膜を採用し、他の低質量ガスに反応することのない「誤検知がないセンシング」を実現します。電気を使わない光ファイバを利用しているため、高濃度の水素環境下へ設置が可能です。さらに、小型センサヘッドの利点を活かした多チャンネル同期計測(ex.水素拡散モニタリング)は水素エネルギーの実証実験に有用です。関連情報
水素可視化システム Hydlog15
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水素に触れると金属色から無色透明に変化する特殊な合金薄膜をセンサーヘッドに用い、レーザー光による反射率から水素検知を確認する多点同期計測システム。
光計測による本質安全防爆であるため、センサーサイズの小型化および100%水素雰囲気下でも安全に水素拡散・挙動が観測可能。
光ファイバ式水素センサ_Hydlog10
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センサヘッド(合金薄膜)とセンサ本体が光ファイバーでつながっており、
合金薄膜の特性で水素に触れると透明になる性質を光計測(反射率)で記録する。
【高感度水素選択センサモジュール】Hydlog20
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本製品は北九州市未来開発助成事業において実証開発されました。
センサモジュールをつかった事例として、
土中(ハンドホール)からの水素漏れ検知があります。
【その他の特長】
リークポイントの形状にあわせた筐体や吸引式も試作があります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多地点漏洩水素監視ネットワーク
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工業団地間や臨海部などの水素パイプライン供給を「未付臭水素」で安全運用するためのシステム提案をしています。圧力計、流量計や光ファイバによる水素パイプラインのヘルスモニタリングを基本として、未付臭水素の利活用を実現するための「無線式水素センサ」を装備したネットワークシステムを構築します。
『多地点漏洩水素監視ネットワークシステム』<北九州市助成事業>
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【関連製品】
「漏洩水素測定ソフトウェア(Androidアプリ)」
・アプリと水素センサーをBluetooth通信でペアリング
・漏洩検知時には水素濃度を計測し、ブザー音と画面の点滅表示で警告状態を発報
「水素可視化システム Hydlog15」
・水素ガスの実証実験、研究用途に
・水素の流れを4次元(3次元+時間次元)で可視化
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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九州計測器株式会社