【受託解析サービス】構造最適化・画像処理・モデリング 株式会社くいんとは、1989年に位相最適化プログラムOPTISHAPEを発売して以来、構造最適化ソフトウェアの先駆者として自動車・機械製造業界では数多くの実績を有しております。また、自社製品という強みから、製品の技術的なお問い合わせにも素早く対応可能で、機能のご要望などにも柔軟に対応させていただいております。 迅速かつ丁寧なサポートは多くのユーザーからご好評いただいております。受託解析サービスでは、お客様とやりとりをさせていただきながら作業を進め、時には必要に応じて中間報告を行います。最後に詳細な報告書を作成し、報告会にて詳細をご説明をさせていただきます。結果データや報告書の納品、別途手順書の作成などにも対応いたします。
【事例】ハニカムコア材を含むプレートのモデルコリレーション 【各作業内容詳細】■1.ハニカムパネルの実験モード解析:「MEscope」で実験振動モード解析をおこない、 ハニカムパネルの固有振動数と振動状態を取得■2.簡易モデルの材料パラメータ算出:「VOXELCON」の均質化法により、ハニカムパネルの 構造に等価な材料パラメーターを求め、簡単なメッシュで振動特性を再現■3A.材料パラメータの同定:「AMDESS」のパラメーター最適化で、「VOXELCON」で求めた 材料パラメーターをさらに最適化し振動特性が合うように精度を向上させる■3B.モデル形状変更による同定:「OPTISHAPE」の形状最適化機能により、ハニカムパネルの 振動特性が合うように、内部のコア材の形状を変更※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。