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【事例資料】固有振動数を実験計測結果に合わせ込む形状最適化:構造最適設計ソフトウェア OPTISHAPE-TS

最終更新日: 2024-06-12 17:01:41.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

多数の制約条件を効率良く考慮しながら、自動車ブレーキ部品の固有値を制御!
この固有振動数が所望の値に一致するような形状を効率良く求めることが、様々な分野の製品開発において求められています。

例えば、下記のようなケースが挙げられます。
 • 特定の加振周波数において共振を回避する場合.
 • 実験値と一致する固有振動数を持つ有限要素モデルを構築する場合. 等...

この事例では、自動車ブレーキ部品において多数の固有振動数を一致させるべく、 OPTISHAPE-TS のノンパラメトリック形状最適化機能を適用した解析例をご紹介します。

関連情報

【事例】固有振動数を実験計測結果に合わせ込む形状最適化
【事例】固有振動数を実験計測結果に合わせ込む形状最適化 製品画像
【事例概要】
■解析モデル:ブレーキキャリパー
■最適化条件
・最適化手法:ノンパラメトリック形状最適化
・目的関数:体積(ダミー)
・制約関数:7次から20次モードの固有振動数
■結果:誤差0.01%以内の精度で、各固有値及び体積がそれぞれの制約値と一致する結果形状が得られた

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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