ラトックシステム株式会社

RATOC Systems,Inc.

RS-232Cを無線化 RS-BT62M+WD PRO 構成図 SERIALデバイス

最終更新日: 2023-08-24 15:30:19.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/7
WD PROのシリアルポートに接続しBluetoothによる無線化を実現します。
本製品はパトライト社製WD PROなど、RS-232Cホストポートを持つ
機器に接続し、Bluetoothでの無線通信を行うことができるシリアル変換アダプターです。

メス型端子を実装しておりますので、オス型コネクタを持つホストポートにそのまま接続することが可能で、ロック機構もネジ側、ポスト側両方に対応可能です。

相手側には、Bluetooth対応バーコードリーダーや、RS-BT62(別売り)を接続したシリアルデバイスなどと通信が可能です。
RS-BT62M(ホスト側)の他、RS-BT62(デバイス側)や
RS-BT62CR(ホスト、デバイスのセット品)もご参照ください。

【製品の特徴】
●RS-232Cホスト機器とと接続、Bluetooth機器との無線通信を実現可能
●本製品には駆動電源の供給が必要で、添付のACアダプター接続の他、
 シリアルデバイス側から供給することも可能です。(D-SUB9番ピン経由)
●また、ACアダプター駆動の場合、D-SUB9番ピンから電源出力(5V)が可能でシリアルデバイス側の駆動電源としてお使いいただけます。

関連情報

シリアル Bluetooth 変換 マスター側接続 DTE側
シリアル Bluetooth 変換 マスター側接続 DTE側 製品画像
■Bluetooth Version 4.2 BR/EDR準拠。 Class2対応。約10mの距離で通信が可能。
■シリアル通信速度1200bpsから230、400bpsをサポート。 データ長は7/8bitに対応。フロー制御はCTS/RTS制御に対応。
■本製品の駆動電源は、ACアダプター(標準添付)の他、D-Sub9番ピンを介して受給可能。(5V~12V) ※従来品の『REX-BT60』は5Vのみ対応。
■また、ACアダプターでの駆動時、D-Sub9番ピンを介して外部デバイスへ供給可能。(5V)
■D-Sub9Pinメス型、スクリューロック固定用金具を搭載。
■ユニットサイズは約73.8mm x 35mm x 16mm 約28g(本体のみ)の小型設計。 内蔵アンテナのみ。

■DTR/DSR/CDC/RIの各信号はサポートされておりません。
 これら信号を使用するモデムなどのシリアルデバイスはご使用ただいけません。

■接続するBluetoothデバイスアドレスを本製品に設定保存。電源オンすると、相手デバイスがアクティブの場合は自動的に接続を行います。

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